デジタル音声広告事業を展開するオトナルは、サイエンスアーツが開発・販売する次世代トランシーバーアプリ「Buddycom Personal」にデジタル音声広告を実装し、広告枠の販売を開始しました。
Buddycom Personalの無料ユーザー向けに広告配信を実現
この音声広告は、Buddycom Personalの無料プランを利用しているユーザーに対して配信されます。広告主は純広告とプログラマティック(運用型)広告のいずれかの方法で出稿できるようになっています。
プログラマティック(運用型)広告は、広告買い付けシステムである各種DSP(Demand-Side Platform)を用いて売買される音声広告出稿の仕組みです。音声コンテンツ内の広告枠に対して、配信プラットフォームを介し予算に合わせた買い付けが行われ、音声広告が配信されます。
また、DSPはターゲティングやデータ連携による効果検証を実現するという機能があり、今後の広告戦略に繋がるデータの提供が可能です。15秒〜30秒の音声広告と合わせてコンパニオンバナーも表示され、リンク先への遷移が可能となります。
Buddycom Personalとは
Buddycom Personalはサイエンスアーツが開発・販売する次世代トランシーバーアプリです。アプリケーションを通して、屋内外や離れた場所にいる人との円滑なコミュニケーションを実現します。高音質でモバイル性に優れ、音声テキスト化や映像配信など、デジタルならではの機能を搭載したコミュニケーションツールです。
参照元:オトナル、次世代トランシーバーアプリ「Buddycom Personal」にデジタル音声広告を実装
「トランシーバー×音声広告」って、意外だけど相性いいかも。