東急エージェンシーとモッチハックが協業。没入型OOHパッケージを開発


東急エージェンシーと没入型3D音声事業を行うモッチハックが、イマーシブ3Dサウンドソリューション「imavo(イマーボ)」を活用した没入型OOHパッケージを開発しました。

東急エージェンシーとモッチハックが協業。没入型OOHパッケージを開発

引用元:https://imavo.ai/

推し活向けイマーシブサウンド

「imavo(イマーボ)」は、モッチハックが開発した3Dサウンドソリューションです。イヤホンを通じて、アイドルやアーティストが自分のすぐそばで囁いたり歌ったりしているような、没入感のある体験を実現しています。

今回の東急エージェンシーとモッチハックの協業により、電車内広告とimavoを組み合わせた没入型OOHパッケージ「TOQ IMMERSIVE OOH_SOUND」が開発されました。

「TOQ IMMERSIVE OOH_SOUND」では、広告に表示されているQRコードを読み込むと、自分の“推し”のアイドルやアーティストの声や歌を聴くことができるようになっています。

Audio Out-of-Home(AOOH)とは

Audio Out-of-Home(AOOH)とは、屋外で利用される音声広告の形態です。屋外広告の一環として、人々が通り過ぎるときに聞こえるような音声広告や広告メッセージなどを指します。これにより、視覚的な広告に加えて聴覚を通じて消費者にアプローチすることが可能になっています。

参照元:東急エージェンシーとの協業で、新時代の没入型OOHパッケージを開発


AMI(エイミー)

東急はポッドキャスト広告列車を走らせてたりと色々なことをやってる印象。

このエントリーをはてなブックマークに追加

このエントリーをはてなブックマークに追加