Webメディア「オモコロ」編集長の原宿氏によるポッドキャスト番組『原宿の今じゃない企画室』が、集英社の音声レーベル「shueisha vox」より配信開始されました。

引用元:集英社の音声レーベル「shueisha vox」第2弾として、ポッドキャスト2番組が新たにスタート。文芸評論家・三宅香帆氏による『視点倉庫』と、オモコロ編集長・原宿氏による『原宿の今じゃない企画室』
初回ゲストは「はいよろこんで」のこっちのけんと氏
『原宿の今じゃない企画室』は、世の中に取り残された「もう遅い」や「まだ早い」といった話題をテーマに語り合う“長考系”カルチャートーク番組です。今さらすぎるトピックや、早すぎて誰にも刺さらなそうなアイデアなどを、パーソナリティを務める原宿氏がゲストが共に考えていきます。
初回ゲストとして、「はいよろこんで」で知られるアーティストのこっちのけんと氏が出演します。音楽活動については一切触れず、「『あっち』とは何か」という素朴な問いを2人が長考します。
『原宿の今じゃない企画室』は5月21日に配信開始され、以降毎週水曜日に更新される予定です。SpotifyやApple Podcastなど各種ポッドキャスト聴取プラットフォームで聴くことができます。
shueisha voxとは
shueisha voxは、集英社創業100周年記念プロジェクトの一環として始まった音声オリジナルコンテンツ制作プロジェクトです。これまでに第6回JAPAN PODCAST AWARDSでパーソナリティ賞優秀賞を受賞したTaiTan氏による『流通空論』などを配信しています。
参照元:集英社の音声レーベル「shueisha vox」第2弾として、ポッドキャスト2番組が新たにスタート。文芸評論家・三宅香帆氏による『視点倉庫』と、オモコロ編集長・原宿氏による『原宿の今じゃない企画室』
集英社の張り切り具合が伺えるゲスト選び。