J-WAVEが、各種ウェブサイト、ポッドキャスト、スマートスピーカーに配信しているポッドキャスト番組の広告枠にデジタル音声広告を配信します。
デジタルオーディオアドならではの、ターゲティングや出稿数に応じた課金プランで広告出稿ができる点が特徴です。
広告配信可能な
ポッドキャスト番組
『INNOVATION WORLD ERA』
Apple Podcasts の『2020 年のベスト番組』を受賞しました。
J-WAVEで毎週日曜夜11時にラジオ放送中の「INNOVATION WORLD ERA」を再編集して配信しているポッドキャスト番組。 各界のイノベーター4名が週替わりで出演し、様々なクリエイターや起業家、アーティストのゲストを迎えてイノベーションの最前線をお届けします。
リスナー層:大学生・大学院生、20代~30代を中心としたビジネスマン、起業家、マーケター、エンジニア、クリエイターなど
番組には「FROM THE NEXT ERA」、「TALK IN THE POD」、「LIFE UPDATE」の3パートがあり、それぞれの広告位置への広告配信が可能です。
特徴1.マルチプラットフォーム配信されるポッドキャスト番組に広告を挿入
ポッドキャスト番組の配信先としては、iPhone標準搭載の「Apple Podcasts」、Android搭載のスマートフォンで使用可能な「Google ポッドキャスト」のほか、ポッドキャストを聴取できる「Spotify」、「Castbox」をはじめとした各種アプリ、スマートスピーカー「Google Home」など複数の音声チャネルで聴取が可能です。
本広告プランでは、それらマルチプラットフォーム上のポッドキャスト番組に、音声広告がプログラマティックに挿入され広告配信を行います。
特徴2.再生数に応じた課金プランで、予算に合わせた広告出稿が可能
本広告プランでは、ポッドキャスト番組への広告挿入をプログラマティックに行うことにより、音声コンテンツの再生数(ダウンロード数)に応じた広告出稿を行うことができます。そのため自社の予算や希望のタイミングに合わせ柔軟な音声広告の出稿が可能です。
※ポッドキャスト広告の場合、番組の再生数=コンテンツダウンロード数を指します。
特徴3.日時や曜日、エリア、デバイスなどの配信ユーザーのターゲティング
配信日時や曜日といった「日時ターゲティング」、国や県などといった位置情報による「エリアターゲティング」、特定のデバイスだけに配信する「デバイスターゲティング」など、デジタルオーディオならではのターゲティング条件による広告出稿が可能です。
デジタル音声の効果について
ポッドキャストオーディオアド(デジタル音声広告)は従来のラジオ広告同様、認知訴求やブランディングに強みを持った広告枠です。
Spotify社の音声広告「Spotifyオーディオアド」についてニールセンメディアラボが調査したデータでは、従来のウェブ広告のひとつである「ディスプレイ広告」に比べて、ブランド想起が24%、関心・購買意欲が2倍、広告理解が28%高かったという調査結果が出ています。
ex. Spotifyオーディオ広告の効果
24%UP
ブランド想起
2倍
関心・購買意欲
28%UP
広告理解
(一般ディスプレイ比)
Spotify for Brands | Nielsen Media Lab Study 2017より
ポッドキャスト音声広告(デジタルオーディオアド)では、マルチプラットフォーム配信やターゲティングを強みとした"聴覚"への訴求により、商品認知やブランディングのプロモーションに最適な広告面です。