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デジタル音声広告の発展を通じて
音声市場を拡大する

オトナルは、デジタル音声広告を事業を展開する"オト"×テクノロジーの音声広告カンパニーです。
2021年、米国ではデジタル音声広告の媒体社収益が5800億円を突破し、すべての広告種類の中でもっとも成長率の高い広告フォーマットとなりました。一方、日本ではデジタル音声広告はまだ未発展であり、インターネットの音声メディアや音声コンテンツによる聴覚にむけたマーケティング活用手法が完全には形成されていない状況です。
我々オトナルは、音楽プラットフォームや音声配信者、ラジオ局といった音声コンテンツパブリッシャーとともに、国内における音声市場の拡大を目指していきます。
私たちはメディア・広告業界においてインターネットの音声コンテンツと音声広告を当たり前のものに変え、広告業界の新たな文化を作ります。

国内音声市場をリードし
音声コンテンツのある生活体験を当たり前に

音声コンテンツは、ワイヤレスイヤホンやスマートスピーカーなどのデバイスの普及やコンテンツの多様化により、世界的にも成長を続けています。
音声は両手や視覚を使わず聴覚のみで情報に触れることができるため、家事中や移動中、作業中などでもコンテンツに触れることができるメディアフォーマットです。
「ながら聴き」と呼ばれるこのような聴き方により生活の隙間に入り込むことができる音声コンテンツは、日々の生活時間のメディア体験を変える可能性を秘めています。
たとえば、両手のふさがる乳幼児の子育て中や料理中に耳からの学習の機会を提供したり、仕事帰りの車移動中にお笑い番組でやすらぎの時間を提供します。
我々はこの音声コンテンツがより多くの人々の生活の中で活用され、音声があることで生活時間がさらに豊かになる世界を目指しています。

1.創造性と革新性、そしてコンテンツへの愛

新たなデジタルマーケティング手法である"デジタル音声広告"の市場を創造するために「創造性」と「革新性」が必要だと考えています。そして、そのベースとなる重要な要素として音楽、ラジオ、ポッドキャストなどの「コンテンツへの愛」をとても大切にしています。

2.しなやかに早く、多様性を大切に

日々変化していく市場の中で、我々が1日遅れをとるということは、市場の発展が1日遅れるということ。そんな意識で仕事をしています。
またその実現のために、場所や勤務時間に縛られない柔軟な働き方と多様性を尊重しています。

3.失敗を恐れず、挑戦とともに前へ進む

たくさんの挑戦すると、失敗をするかもしれません。でもそれは、早く多く検証・改善ができ、より早く強く成長できるということ。そして確実に前に進むことができるということです。