Press Release

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オトナル、車中における利用メディアのレポートを公開。ポッドキャストなどの運転中の広告接触効果を調査

〜全年代の車中利用メディアはラジオが40.1%でトップ。各年代でメディア利用状況の違いが明らかに〜

株式会社オトナル(本社:東京都中央区/代表取締役 八木太亮、以下、オトナル)は、2025年9月30日、年代ごとの車中における利用メディア実態の結果を公開しました。

オトナル、車中における利用メディアのレポートを公開。ポッドキャストなどの運転中の広告接触効果を調査

「車中における利用メディア実態」について

本調査は、オトナルが9月24日に公開した「国内Z世代 音とメディアの利用実態調査」の第2章である車中でのメディア利用実態にフォーカスし、全年代の調査結果としてまとめたものです。
車を運転中の利用メディアや、車中における広告接触後の態度変容(店頭購入や検索行動の変化)について分析しています。

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▼「国内Z世代 音とメディアの利用実態調査」
第2章 車中における利用メディア実態
https://otonal.co.jp/download-list/generationz_report_dl
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※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【オトナル調べ】とご明記ください。

調査結果の詳細(抜粋)

若年層の運転中の利用メディアは音楽ストリーミング。40代以上はラジオが最も多い

10〜30代が運転しているときに最も利用しているメディアは、音楽ストリーミングでした。特に、20代の音楽ストリーミング利用率は5割を超えています。
一方で40代以上は、ラジオ(AM/PM、radiko含む)の利用率が最も高い結果となりました。

オトナル、車中における利用メディアのレポートを公開。ポッドキャストなどの運転中の広告接触効果を調査

※グラフデータの一部に誤りがございましたため、2025年10月28日に上記のグラフを修正いたしました。

車中でポッドキャスト広告に接触した若年層の店頭購入経験は6割超

車中でポッドキャスト広告に接触後、店頭購入したと回答した10〜20代の割合が6割を超える結果となりました。30〜70代のうち46.2%も、ポッドキャスト広告に接触して店頭購入を経験したと回答しています。

オトナル、車中における利用メディアのレポートを公開。ポッドキャストなどの運転中の広告接触効果を調査

車中でポッドキャスト広告接触後の検索経験の割合は、若年層で7割に

車中広告接触後に「検索した経験がある」と回答した10〜20代の割合は、ポッドキャストが73.8%、次いでテレビ、動画サービス、ラジオとなり、それぞれが6割超となりました。

オトナル、車中における利用メディアのレポートを公開。ポッドキャストなどの運転中の広告接触効果を調査

<調査概要>
実施時期:2025年6月26日(木)
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:15~79歳の男女、全体調査10,000人(人口構成比に準じてウェイトバック集計を実施)

なお、掲載した情報はレポートの一部となります。

実際のレポートでは、年代別のメディア利用実態やワイヤレスイヤホン利用状況などの調査結果についても記載しています。詳細なレポートは下記のページから閲覧が可能です。

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▼「国内Z世代 音とメディアの利用実態調査」
第2章 車中における利用メディア実態
https://otonal.co.jp/download-list/generationz_report_dl
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