音声アプリの広告マネタイズを実現する アドサーバー・SSP
「Audio Ad Manager」
1. 音声アプリ・音声サービスのためのアドサーバー・
SSPの提供開始。音声メディアの収益化を加速
本ソリューションは、iOSとAndroid、Webなどで展開されている『音声アプリ・音声サービス』向けのアドサーバーとSSP(Supply-Side Platform)です。
また、広告マネタイズの強化のベースとなるデータ基盤構築や連携を行うことで、ハイエンドな自社広告の配信やプログラマティック広告マネタイズを実現します。
本ソリューションでは、音声アプリ・音声サービスのマネタイズのために必要な下記のテクノロジー提供と運用支援を行います。
- 音声アプリ、音声サービスのためのアドサーバー提供(インストリーム広告の実現)
- 音声アプリ、音声サービスのためのSSP(プログラマティック広告流通)
- CDP、DMPを活用した1stパーティーデータ活用(ターゲティング、リスナーに合わせた広告配信最適化)
- その他アドテクノロジー連携によるハイエンドな広告体験
2.1stパーティデータの連携による自社アプリ内における
ターゲティングや効果検証も実現
Cookieや広告識別子といったインターネットメディアで使用されているデータの規制により、外部データである3rd(サード)パーティデータを使用した広告配信が難しくなることが予想されています。そのため媒体社には、自らが持つ1st(ファースト)パーティデータを構築し、媒体社自身でデータを活用した広告プランづくりが求められています。
オトナルでは、過去、複数の大手メディア企業のデータ基盤構築・運用を行っており、そのノウハウを活かした、1stパーティデータ活用による音声アプリ、音声サービスのための音声広告メニューの実現が可能です。
また、NumberEight(*1)などの外部テクノロジー連携により、プライバシーに配慮した上でリスナーのリアルタイムなシチュエーションに合わせた広告配信を実現することができます。
音声アプリ、音声サービスが持つデータを活用することで、下記のような音声広告の実現が可能です。
- アプリ内の音声広告枠に対する、リスナー単位のターゲティング配信
- アプリ内の音声広告配信におけるデータ突合による効果検証・レポーティング
- リスナーの現在のリアルタイムなシチューション(ランニング中、在宅勤務中など)への音声広告ターゲティング配信
3.【活用例】音声広告とサブスクリプションによる
ビジネスモデルの実現
音声アプリや音声サービスが、サブスリプション(月額課金)によるビジネスモデルの場合、無料ユーザーに対して音声広告枠を設けることで、有料プランとの差別化を実現できます。
また、1stパーティデータを活用した自社広告のアプリ内配信を行うことで、課金傾向の高いと想定されるリスナーにターゲティングして有料プランをおすすめするといった有料ユーザー拡大のための活用も可能です。
\本ソリューションの導入をご検討の企業様、以下からサービス資料をご確認ください。/
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