【音声広告事例】販促漫画を音声CM化&ビジネス層ターゲティングで「BOXIL SaaS」のCV獲得！

Tweet

今回音声広告でプロモーションした内容を教えてください。

SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL SaaS（ボクシル サース、以下BOXIL）」のプロモーションをSpotify・radiko・ポッドキャスト複数番組で実施しました。BOXILは勤怠管理・顧客管理・経費精算などSaaSと呼ばれるクラウド型のITツールの比較検討が行えるサービスです。「SaaS導入推進者が選ぶサイト第1位」となるなど、ビジネスパーソンから高く評価されています。※

 ※第1位・・・2020年9月実施　株式会社ショッパーズアイ「SaaS比較メディアに関するイメージ調査」より

広告出稿のターゲットはどのような層でしょうか？

BOXILはSaaSを紹介するWebサイトなので、業務課題を抱えるすべてのビジネスパーソンがターゲットとなります。

出稿時期（2020年11月〜12月）は新型コロナウイルスの「第3波」に当たる時期でした。特にテレワーク関連のニーズが増えていたこともあり、一定以上の社員数を有する企業の「管理職」を役職やデモグラフィックでターゲティングしました。

今回の出稿にあたり何をKPIにしましたか？

ユーザーの「サイト訪問数」と「資料請求完了数」をKPIに設定しました。

また、BOXILでは、掲載企業も募集しているため、掲載企業向けWebページの「サイト訪問」「資料ダウンロード完了数」「問い合わせ数」も計測しました。

実施内容と出稿のポイントを教えてください。

Spotify・radikoでは年齢セグメントと上記「ビジネス層」を中心としたターゲティングを活用し、ポッドキャストではターゲットであるビジネス層がよく聞いている番組を選定して配信しました。

実施のポイントは、漫画によるサービス訴求資料をベースに30秒の音声クリエイティブを制作した点です。架空の「リモートワーク推進部」を舞台に導入ストーリーを描いたものだったのですが、訴求点やエッセンスを上手く抽出して30秒に収まるようシナリオライティングを実施いただきました。またナレーターさんの掛け合いによる音声での訴求は新鮮かつ魅力的で、「音声広告っていいね！」といった意見が社内から上がりました。

実際のストーリーはこちらからご覧ください。
https://boxil.jp/mangas/1/

実施後の成果はどうでしたか？

約1か月間配信をして、約43万インプレッション、 総計500件以上のリッスンスルーコンバージョン（サイト訪問・資料ダウンロード等）を獲得しました。特にビジネスマン層によく聞かれているPodcast 「飯田浩司のOK！Cozy Up!」や「辛坊治郎ズーム そこまで言うか！」についてはBOXILサイト訪問で100件以上、資料ダウンロードでも数十件を獲得することができました。

ありがとうございました！

Tweet