株式会社オトナルでは、4月1日よりradiko(ラジコ)オーディオアド プログラマティック広告配信の販売を開始いたしました。音声アプリradikoの広告枠にプログラマティックに音声広告の配信することで、データを活用した位置情報配信やブランドリフト調査などを連携させた音声広告のご提案が可能です。
■radiko(ラジコ)とは
radiko(ラジコ)はスマートフォンやパソコン等でラジオが聴ける無料の音声サービスです。自身のいるエリアのラジオを、ライブ配信や過去1週間以内の番組聴取が可能な『タイムフリー』で聴くことができます。またプレミアム会員(有料)になると『エリアフリー』機能で日本全国のラジオ局を聴くことが可能です。
■radiko(ラジコ)の特徴とユーザー層
radiko(ラジコ)には日本中のラジオ局が参加しており(民法ラジオ局101局のうち94局)、radikoを通じて日本各地のラジオ番組を聴くことができます。*エリア外の局を聴くにはプレミアム会員への登録が必要です。
月間平均利用者数は約750万人で1ユーザーあたり1日約130分聴かれています。
平均年齢は45.1歳。40・50代を中心に、幅広い層が聴かれています。
■ラジコオーディオアドプログラマティック音声広告とは
ラジコが持つ全国各地の放送局から差し替え可能な広告枠を取得し、それぞれが持つ良質なコンテンツの間に広告を挿入する事ができます。指定した特定の枠を決められた期間買う純広告に対し、プログラマティック配信では再生課金型の広告をシステム経由で買い付けるため、運用型の音声広告配信が可能です。
ラジコのプログラマティック配信のターゲティングに関しては、位置情報や興味関心などサードパーティーデータを利用したターゲティングが可能です。また、音声広告に接触しブランド認知が高まった状態のユーザーへのリターゲティングによるバナー広告や動画広告といった、他のデジタル広告との連携配信が可能です。
■radiko(ラジコ)オーディオアドの効果について
radikoが行った調査によるとradiko(ラジコ)オーディオアドの効果は認知だけにとどまらず、ブランドに対する好意・興味関心・利用意向の醸成にも高い効果を発揮することがわかっており、実際にラジコオーディオアド効果測定調査では非接触者と比べて購入/利用意向が1.5倍になったという結果が出ています。
radiko(ラジコ)オーディオアド プログラマティック広告についての詳細は以下からご覧ください。
radiko(ラジコ)オーディオアド プログラマティック広告配信