音声とマーケティングを考えるポッドキャスト『オトマーケ』。今回のエピソードでは、Appleが新たなプログラム「Apple Podcasts Spotlight」を発表したことや、日本のSpotifyも同様の取り組みを開始したことについて話しています。
Apple Podcasts Spotlightは、毎月新しいポッドキャストの製作者を選んで特集し、Appleポッドキャストアプリの画面で目立つ位置に表示して宣伝するというプログラムです。さらに、ソーシャルメディアや屋外広告などを通じてもプロモーションが行われる予定です。
こうした動きを見ると、Appleも他のプラットフォームがクリエイターを囲い込む戦略を取っていることに対抗して、クリエイターに対しての支援やプロモーションを行う必要性を感じていると思われます。
また、日本のSpotifyも同様の取り組みを始めたことで、Appleに追いつくための競争が激化していることが分かります。
詳しくは以下からぜひ音声での解説を聴いてみてください。
#13 Appleが広告費を使って番組宣伝してくれるってマジ?ポッドキャスターを支援する『Apple Podcasts Spotlight』が米国でスタート
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▼今回のトーク内容
/Appleが新進気鋭のポッドキャスターを支援する『Apple Podcasts Spotlight』米国でスタート。
/『Apple Podcasts Spotlight』では一体何をしてくれるの?
/Spotify、Amazonの猛攻に、Appleポッドキャストもクリエイター囲い込み戦略へ。
/日本のSpotifyが同じ日にクリエイター支援プログラムを開始している。
音声とマーケティングを考えるポッドキャスト『オトマーケ』。
今回は上記のテーマでお話しました。
Apple PodcastやSpotify、Amazon Musicでもお聴きいただけます。
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