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オトナル、朝日新聞社と共同で「ポッドキャスト国内利用実態調査」を実施。国内ユーザーは1,100万人以上。新規利用者も増加傾向。

プレスリリース

ポッドキャスト利用者は20~30代が50.8%。1年以内に聴き始めたユーザーが47% 。

株式会社オトナル(本社:東京都中央区/代表取締役 八木太亮、以下オトナル)および株式会社朝日新聞社(本社:東京都中央区/代表取締役社長:渡辺雅隆、以下朝日新聞社)は2021年1月27日、昨年12月に共同実施したポッドキャストの利用実態調査の概要を「PODCAST REPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査2020」として公開しました。

PODCASTREPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査2020

インターネットラジオの一つである「ポッドキャスト」は、インターネットを通じた音声配信手法として、近年 英語圏などを中心にリスナーが急増している音声メディアです
米国で毎月ポッドキャストを聴くユーザーは人口の37%*を超えており、ポッドキャストの広告市場も2020年に808億円を超える見込みであるなど**、成長を続けています。
そのような海外のポッドキャストの利用状況を踏まえ、国内においてもポッドキャストの使用状況を把握し、ポッドキャストユーザーへの理解を深めることを目的に、20歳から69歳の男女10,000人を対象に2020年12月4日~12月5日に調査を行いました。
その調査結果を、利用率、利用シーン、利用方法ごとにまとめた「PODCAST REPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査2020」として公開いたします。

*Edison Research「the infinite dial 2020」調べ
**eMarketer「US Digital Audio Ad Spending 2020」調べ

調査結果サマリー

・国内で1ヶ月に1回以上ポッドキャストを聴くユーザーの割合は14.2%。人口推計では1123万7000人。
・ポッドキャストユーザーの半数は20~30代で50.8%を占める。
・1年以内にポッドキャストを聴き始めたユーザーは47.1%で、ユーザー数が急増。
・ポッドキャストユーザーは非ユーザーよりも情報感度が高い。
・普段聴いているジャンルは「ニュース」で54.8%。その他の上位のジャンルは「音楽」「コメディ/お笑い」。
・ユーザーの2/3がポッドキャストで聴いた情報から検索経験あり。ユーザーの1/3は購入経験あり。

1ヶ月に1回以上ポッドキャストを聴く割合は14.2%。人口推計では1123万7000人

ポッドキャストを1ヶ月に1回以上聴くユーザーは14.2%。このことから国内ポッドキャストユーザーは1123万7000人と推計される。

PODCASTREPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査2020

ポッドキャストユーザーの半分以上が20~30代

年代構成は男女ともに20代が最も多く、男性16.2%、女性12.4%。20~30代のユーザーがポッドキャストユーザー全体の50.8%を占める。

PODCASTREPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査2020

約半数の47.1%が、1年以内にポッドキャストを聴き始めたユーザー

国内ポッドキャストユーザー(1ヶ月に1回以上ポッドキャストを使う人)に、ポッドキャストを聴き始めた時期をたずねると、「1ヶ月未満」が10.5%、「1ヶ月以上〜半年未満」が15.0%、「半年以上〜1年未満」が21.6%だった。
半数近くが過去1年以内にポッドキャストを聴き始めたユーザーであり、ポッドキャストのユーザー数が急拡大していることが分かる。

PODCASTREPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査2020

ユーザーの約7割は週1回以上聴き、ほぼ毎日も2割

ポッドキャストを聴く頻度では、「週1・2回」が30.6%と最も多い結果となった。
また「ほぼ毎日」が20.8%、「月数回」が19.5%、「週3~4回」が18.2%、「月1回」が10.9%という回答となっており、1ヶ月にポッドキャストを聴くユーザーの69.7%が、毎週1回以上の頻度でポッドキャストを聴いていることが分かる。

PODCASTREPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査2020

ポッドキャストユーザーは非ユーザーよりも情報感度が高い

情報感度に関する質問では、ポッドキャストユーザーの92.1%がいずれかの質問に該当するという結果となり、また、すべての質問項目で一般層(非ユーザー)の該当率を上回った。このことからポッドキャストユーザーの情報感度の高さがうかがえる。

PODCASTREPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査2020

ユーザーは音楽、社会問題、ビジネスへの関心が相対的に高い

興味・関心分野をたずねると、「その他」を除くすべての項目において、ユーザーのほうが非ユーザーよりも興味・関心の度合いが高いことがわかった。とくに「音楽」「社会問題」「ビジネス」において差がみられた。

PODCASTREPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査2020

ポッドキャストの”普段聞いているジャンル”について見てみると、「ニュース」54.8%、「音楽」52.4%と、それぞれ50%以上で高い数値となった。「音楽」については音楽アーティストがパーソナリティを務める番組も含まれるのではと推測される。続いて「コメディ/お笑い」29.2%、「社会/文化」18%、「テレビ番組/映画」17.6%、「スポーツ」17.5%が続く。
「ビジネス」「健康/フィットネス」「教育」「アート」は、回答率が「普段聴いているジャンル」より「今後聴きたいジャンル」のほうが高く、需要拡大が見込まれる。

PODCASTREPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査2020

ユーザーの2/3がポッドキャストで聴いた情報から検索経験あり。ユーザーの1/3は購入経験あり

ポッドキャストで聴いた情報の検索経験と購入経験では、66.7%がポッドキャストを聴いた際の検索に「度々ある」「たまにある」と回答。また購入経験についても35.8%が「度々ある」「たまにある」と回答した。
このことからポッドキャストからの情報をきっかけに検索行動や購入行動が行われていることが分かる。

PODCASTREPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査2020

朝日新聞ポッドキャストの認知度は7割超。朝日新聞ポッドキャストを聴いているリスナーは朝日新聞の記事閲覧頻度が増加

朝日新聞ポッドキャストの傾向を見てみると、国内ポッドキャストユーザー(1ヶ月に1回以上ポッドキャストを使用)における朝日新聞ポッドキャストの認知率は70.5%と高い認知率となった。

PODCASTREPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査2020

また、朝日新聞ポッドキャストを聴いたユーザーは、朝日新聞の記事閲覧も聴取者ベースで43.3%増加しており、ポッドキャスト番組が記事閲覧率の向上にも高い効果発揮することを示す結果となった。

PODCASTREPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査2020

<調査概要>
実施時期:2020年12月4日(金)~12月5日(土)
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
調査対象:20~69歳の男女、全体調査10,000人、ポッドキャストを月1回以上聴く人への調査600人

※本リリースの調査結果・グラフをご利用いただく際は、必ず【オトナル・朝日新聞社調べ】とご明記ください。

なお、掲載した情報はレポートの一部となります。実際のレポートでは、ポッドキャストユーザーの家族構成や年収、使えるお金、聴き始めたきっかけ、興味・関心分野、ポッドキャストを聴くシチュエーションなど、その他の調査結果についても記載しています。詳細なレポートは下記のページから閲覧が可能です。

PODCAST REPORT IN JAPAN ポッドキャスト国内利用実態調査2020
https://otonal.co.jp/podcast-report-in-japan2020

オトナルでは今後も、デジタル音声メディアの価値向上支援を通じて、音声コンテンツの発展に寄与し国内デジタル音声市場の拡大を目指してまいります。

株式会社オトナルについて

株式会社オトナルは、デジタル音声広告事業を展開する”オト”×アドテクノロジーの音声広告の会社です。
アドテクノロジーを活用したデータドリブンなデジタル音声広告の配信&クリエイティブ制作をワンストップに提供しており、デジタル音声広告の出稿企業への広告提案を行っています。またラジオ局を始めとした音声パブリッシャーに向けて、音声コンテンツをデジタル広告化するプログラマティック広告の導入ソリューションも展開しています。
オトナルは、日本でまだ普及が進んでいないデジタル音声広告の市場において、聴覚に向けた広告コミュニケーションの新しい価値を提供し、国内にデジタル音声広告の新しい市場を形成していくことをミッションとしています。

株式会社朝日新聞社・朝日新聞ポッドキャストについて

朝日新聞社は、ジャーナリズムを中核とした「豊かな暮らしに役立つ総合メディア企業」への進化を目指しています。その中で、従来の文字ニュースの枠を超え、音声でファクトに迫るのが「朝日新聞ポッドキャスト」です。現在『ニュースの現場から』『ニュース深堀り』『音でよみがえる甲子園』の3番組を配信しています。国内外273拠点に根を張る、約2000人の記者が、取材を重ねる中で見えてきた物事を語り尽くし、あなたを毎日異なる現場にいざないます。各種ポッドキャストサービスに配信している(https://omny.fm/shows/asahi)他、記事としてテキストでも読んでいただけます(http://www.asahi.com/special/podcasts/)。
昨年8月に配信を開始し、2021年1月には累計100万DLを突破しました。番組「朝日新聞 ニュースの現場から」は、昨年12月にApple Podcastの「2020年を代表する番組」に選出されました。また1月18日発表の「JAPAN PODCAST AWARDS 2020」では大賞部門にノミネートされました。

<会社概要>
【株式会社オトナル】
代表取締役:八木 太亮
所在地:東京都中央区入船3-9-2 佐久間ビル 4F
事業内容:デジタル音声広告の広告販売、音声パブリッシャー向けアドテクノロジー実装、データ開発支援、音声コンテンツの広告制作
URL:https://otonal.co.jp/

【株式会社朝日新聞社】
代表取締役社長:渡辺 雅隆
本社所在地:東京都中央区築地5-3-2
事業概要:日刊新聞の発行ほか
URL:https://www.asahi.com/corporate/

本調査の詳細なレポートはこちらからご覧ください。
https://otonal.co.jp/podcast-report-in-japan2020


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