ポッドキャスト『オトマーケ』の今回のエピソードでは、アメリカのラジオネットワークであるWESTWOOD ONEが公開した調査結果について話しました。
調査は「メディアアテンティブネス&アドスキッピングレポート」というマニアックなもので、広告主や代理店は見られてないメディアには価値がないと感じているということや、ソーシャルメディアを見てる時間の注意レベルが低いことが報告されています。
また、ラジオやポッドキャストは集中して聞かれることが報告されている一方で、SpotifyやPandoraの音楽ストリーミングサービスを利用している人は注意力が低いと報告されています。しかし、過去の調査ではSpotifyが市場派ラジオよりも効果が高いという報告もあるため、その真偽は定かではありません。
詳しくは以下からぜひ音声での解説を聴いてみてください。
#49 音声コンテンツは聴き飛ばされているのか？メディアの集中力を調べた米Westwood Oneの調査を読み解く
▼New advertiser and consumer studies on media attentiveness and ad skipping from the cumulus media
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▼今回のトーク内容
／メディアに対してのユーザーの集中度と広告スキップに関する調査(Westwood One)
／調査を公開したCumulus Media （キュミュラスメディア）とWestwood One（ウエストウッドワン）
／メディアへの集中度の大事だと感じている広告主が65%以上
／ソーシャルメディアに触れる時間の注意力における期待値と現実
／ラジオ？ポッドキャスト？音声メディアの中でもっとも集中レベルが高いのは？
音声とマーケティングを考えるポッドキャスト『オトマーケ』。
今回は上記のテーマでお話しました。
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