ポッドキャスト『オトマーケ』の今回のエピソードでは、Googleが開催したAdvertising WeekイベントでのYouTubeの新機能発表について話しました。
YouTube動画に30秒の音声広告が導入され、ポッドキャストのジャンルに基づいて広告キャンペーンをターゲットできるようになりました。YouTubeの音声広告は、ラジオCMで主流な30秒に合わせた仕様となっており、既存のポッドキャスト広告仕様とも同様の長さとなっています。
今後は、YouTubeが音声コンテンツに対する影響力が増していく可能性があります。
さらに、Podcast市場は、TikTokやTwitterが入ってくるという情報もあり、メディア企業がニッチなコンテンツを提供している状況から、どんどんと聞ける環境が増えていくでしょう。
詳しくは以下からぜひ音声での解説を聴いてみてください。
#67 米国No1ポッドキャストプラットフォームはSpotifyではなくYouTube?音声市場に狙いを定めたGoogleの最新動向
▼YouTube wants to dominate the $2 billion podcast business. Its new audio ads can help.
--------------------------
▼今回のトーク内容
/Advertising Week in NYで語られたYouTubeの音声関連の2つのアップデート
/実はUSでポッドキャスト番組が一番聴かれているプラットフォームはYouTubeであるという調査
/YouTube音声広告が30秒に変わったことの3つの考察
/実は既にポッドキャスト用ページを公開しているYouTube
/YouTubeがRSSフィードもつながる日も近い?
/TikTokがポッドキャスト始まるという噂も
音声とマーケティングを考えるポッドキャスト『オトマーケ』。
今回は上記のテーマでお話しました。
Apple PodcastやSpotify、Amazon Musicでもお聴きいただけます。
ApplePodcasts
Spotifyで聴く
ポッドキャストアプリ側(Apple PodcastやSpotify)で「フォロー」を押すと、新着エピソードを定期的に受け取ることができるようになります。