ポッドキャスト『オトマーケ』の今回のエピソードでは、音声マーケティングと音声の広告、そして配信側と受信側の観点から音声配信について話しています。
最近話題となっている、「Stand FM」のPodcast公開機能に着目し、独立型の音声配信プラットフォームがすべてPodcastにつながるだろうという話や、配信サービスの選択肢についてがテーマです。
日本では、Apple Podcast、Spotify、Amazon Musicが主要なPodcastプラットフォームになっているようで、海外では、Ghana、Castboxなどのプラットフォームも増えてきています。
また、大手IT企業によるPodcastプラットフォームの買収が進んでおり、巨大プラットフォームがPodcastプラットフォームに進出する可能性があります。
Podcastはアーカイブ型のコンテンツになるため、ライブ配信サービスは別にあり、Podcast配信に関しては独立型の音声配信サービスだけでなく、大手IT企業が勢力を持っているPodcastプラットフォームでも配信ができるようになっています。
詳しくは以下からぜひ音声での解説を聴いてみてください。
#72 スタエフがポッドキャスト配信に対応。Anchor、Voicyは?音声配信サービスとポッドキャストが混ざり合っていく世界
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▼今回のトーク内容
/『stand.fm(スタンドエフエム)』からポッドキャストにも配信できるように
/音声配信プラットフォームとポッドキャストが混ざり合っていく世界
/歴史は繰り返す。かつてAnchor(アンカー)でも起きた音声配信からポッドキャストへの展開
/ポッドキャストの配信元(コンテンツ出す側:CMS&ホスティング)の動向
/ポッドキャストの配信先(コンテンツを受ける側:ポッドキャストのプラットフォーマー)の動向
/ちなみに音声配信プラットフォーム『Voicy(ボイシィ)』は?
音声とマーケティングを考えるポッドキャスト『オトマーケ』。
今回は上記のテーマでお話しました。
Apple PodcastやSpotify、Amazon Musicでもお聴きいただけます。
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