今回のエピソードでは、音声を活用したマーケティング手法であるソニックブランディングについて話しました。
ソニックブランディングとは、音声を使って企業のブランディングを行う手法で、サウンドロゴや企業音楽の制作などが含まれます。ソニックブランディングを活用することで、聴くだけでその企業を思い出すようなブランドイメージを作り出すことができます。さらに、音声ブランディングの歴史についても触れています。
詳しくは以下からぜひ音声での解説を聴いてみてください。
#127 人類には音が必要。1500年の音のブランディング史から考えるソニックブランディング
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▼今回のトーク内容
/ソニックブランディングの簡単な歴史から音声マーケティングを考える
/西暦400年ローマの礼拝堂のブランディング施策
/パブロフの犬から見る音声の引き起こす効果
/1900年 シリアルWheatysの事例からみるジングルの売上への貢献
/1971年 コカ・コーラの音楽でブランディングの共感を巻き起こした事例武器
/金魚以下になってしまった人間の集中力。その時代に重要視されるソニックブランディングの意義(2015年)
/2019年のマスターカードのソニックブランディング
/メタバースの時代にさらに考える必要の音声活用
音声とマーケティングを考えるポッドキャスト『オトマーケ』。
今回は上記のテーマでお話しました。
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