Airpodsなどのワイヤレスイヤホンやスマートスピーカーの普及が進み、何かをしながら音楽やポッドキャストなどの聴くコンテンツに触れる機会が増えています。
デバイスの技術の進歩に連動して、音声メディアや音声コンテンツのリスナーも増加する傾向にあり、音声メディアや音楽プラットフォームの発展に伴い、デジタル音声広告の市場が盛り上がりを見せています。
米IABの調査では、2023年度のデジタル音声広告の市場規模は、媒体側の売上で約1兆850億円と毎年2桁成長を続けており、音声広告は世界の広告市場において注目を集めるトピックの一つでもあります。
そのデジタル音声広告市場において、音声メディアとしておさえておきたいのがSpotifyです。
この記事では、そんな音声広告市場を牽引するサービスであるSpotifyとその広告についてご紹介します。
目次
Spotify(スポティファイ)とは?
Spotifyは、様々なアーティストの音楽や、配信者によるポッドキャストを、スマートフォンやパソコンをはじめ、テレビや車載オーディオ、スマートスピーカーなど様々なデバイスで聞くことができ、世界中で広く使われている音楽ストリーミングサービスです。2024年時点で1億以上の楽曲と500万以上のポッドキャストがSpotifyで配信されています。
>Spotifyでは、聴きたい音楽を検索したり、Spotifyからおすすめされた音楽を聴いたり、友達やアーティストが聴いている音楽を知ることができたり、自分好みのプレイリストを作ったりと様々な楽しみ方があります。
Spotifyは2024年現在180以上の国と地域に展開されており、その月間アクティブユーザーの総数は2024年には5.7億人を超えており、日本には約1450万人のユーザーがいるとされています。またSpotifyの料金プランは、いくつかの機能が制限され無料で楽しめるフリープランと、サブスクリプション課金制ですべての機能を制限なく楽しめるプレミアムプランに分かれています。プレミアムプランの利用者は2.6億人でそのほかは広告が付く無料プランの会員となります。
また、2019~2020年の2年でSpotifyがポッドキャスト関連スタートアップを5社を買収したり、世界最大級のポッドキャスト番組を運用するジョー・ローガンと独占契約を結んだりと、ポッドキャストにも力を入れています。
2023年には新しいモバイル版インターフェースが導入され、ポッドキャストの発見とユーザー体験が向上しました。また、「Spotify for Podcasters」の再導入を通じて、ビデオポッドキャストやインタラクティブエピソードなどの機能を提供し、クリエイターがコンテンツを効果的に管理できるよう支援しています。さらに、「Spotify Audience Network」を拡大し、広告収入の機会を増やしています。
Spotify(スポティファイ)ユーザーの特徴
日本のSpotifyユーザーは、24歳以下が30%、25~44歳が35%、45歳以上が35%となっています。広告媒体として見た際には若年層、青年層をメインに幅広い年代層にリーチできるメディアであるということができます。
87%がスマートフォンで聴取されており、日本ではスマートフォン世代が中心となって利用が拡大されていることが予想されます。Spotifyの男女比は女性が51%、男性が49%と女性となっています。
またSpotifyユーザーの特徴として、1日あたりの利用時間が平均で144分と長いことがあげられます。
このほか、日本ユーザーの特徴として、通勤・通学中やくつろぎ中、家事・雑用中などいつでもどこでも日常の様々な状況で楽しんでいることが上げられます。
他にも、Spotifyユーザーと非Spotifyユーザーを比較した調査では、Spotifyユーザーの方が非Spotifyユーザーに比べて映画館やドライブ、外食や音楽イベントなどアクティブな行動が多い傾向にあるのも興味深い点です。
\サービスの平均利用時間が2時間も超えるSpotify/
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Spotify(スポティファイ)広告とは?
Spotifyでは、主に枠を一定期間の配信分を買い取る純広告と、データに基づいてリアルタイムで買い付けができるプログラマティック広告があります。
プログラマティックの場合はフリークエンシーコントロールやサードパーティーデータによるターゲティング配信ができる点が特徴です。少額から出稿できますが、枠をオークション形式で確保する場合があり、確実に出稿できないことがあります。一方、純広告は一定量の広告枠をまとめて買い切り広告出稿する方法です。最低出稿額が設けられている場合がありますが、確実に広告を出稿できるのが特徴です。
Spotifyでは純広告とプログラマティック広告では多少のメニューの違いはあるものの、いずれもフリーユーザーに向けて音声、動画、ディスプレイバナーの3つの形で広告を配信することが可能です。
Spotifyの広告が特徴的なのは、スクリーンを見ているときのみ表示される動画広告やスキップが原則できない音声広告など、広告のビューアビリティが非常に高い点です。これにより、広告によるブランドメッセージをリスナーに確実に届けることができます。
次にそれぞれの広告フォーマットについてご紹介していきます。
\話題の音声ストリーミングサービスSpotify/
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Spotify(スポティファイ)の広告フォーマット
音声広告
Spotifyの音声広告は楽曲やプレイリストを再生する際、楽曲間に最大30秒挿入されます。 広告頻度については1時間あたりの広告回数が決められており、ユーザーエクスペリエンスが損なわれないように最適な広告配信が行われます。
また、音声広告再生時はコンパニオンバナーが表示されており、外部サイトへの遷移を誘導することもできます。
Spotify音声広告の特徴1:特定のシーンにフォーカスできるプレイリストターゲティング
Spotify音声広告には、通勤・通学中や運転中など特定のシーンを想定したターゲティングが存在しています。ユーザーのその瞬間の行動や時間に合わせたメッセージを届けられるという大きな特徴があります。音楽ジャンルなどを活用したターゲティングについてはこの後詳しく解説します。
Spotify音声広告の特徴2:車載スピーカーやスマートスピーカーへの配信
また、YouTubeなどの動画広告やディスプレイ広告にできない広告配信手法として、自動車内のスピーカーやスマートスピーカーなどのコネクテッドデバイスに広告配信できることが特徴です。
たとえばSpotifyのオーディエンスターゲティングのひとつ、「in Car」では、走行中の車内のスピーカーをターゲットにして、音声広告を配信可能です。ロードサイドの店舗や自動車に関連した商品などを対象に、最適なターゲティングをすることが可能になります。
まだスマートスピーカーでの広告配信も可能で、Google Homeなどのコネクテッドデバイス端末で再生している際にも、無料プランのユーザーであれば音声広告が配信されます。
- 時間帯や年齢、地域によって細かくターゲティングが可能なため、複数のクリエイティブを用いて訴求ポイントを変えたり、ターゲット層を変えたりすることで、広告効果を高めることが可能になります。
こちらのリンクからSpotify音声広告のサンプル動画を見ることができます。
動画広告
Spotifyでは動画広告をスマートフォンとデスクトップのアプリに配信することが可能です。Spotifyの動画広告にはビデオテイクオーバーとスポンサードセッションの2種類があります。
ビデオテイクオーバー
ビデオテイクオーバーは楽曲間に再生される動画広告です。動画広告はユーザーがアプリの画面を見ている場合にのみ再生されます。動画は最大30秒の長さのものを使用することが可能です。
スポンサードセッション
スポンサードセッションの動画広告枠では最大30秒の動画広告を配信することが出来ます。スポンサードセッションの動画広告を視聴したユーザーはその後30分間広告が配信されることがありません。ユーザーの快適なアプリ利用をサポートすることで、高いエンゲージメントが期待できる広告枠となっています。
- Spotifyの動画広告は高いビューアビリティを持ち、YouTubeやその他動画プラットフォームの広告に比べて動画完全視聴完了数(CPCV)が非常に高いのが特徴です。
こちらのURLからはSpotify動画広告のサンプル動画を見ることができます。
ディスプレイ広告
Spotifyではモバイル版やデスクトップ版のアプリでディスプレイ広告の配信を行うことが可能です。オーバレイ広告、リーダーボード広告、ホームページテイクオーバーと3つの種類があります。
オーバーレイ
スマートフォンとデスクトップで配信される大型のバナー枠です。バナーのタップで外部サイトに遷移させる事ができます。このオーバーレイ広告は画面占有率が高いのが特徴です。
リーダーボード
リーダーボードはデスクトップ版Spotifyアプリが100%サイズで表示されている時のみに配信される横長のバナー枠です。リーダーボードはデスクトップ版のオーバーレイ広告とのセット枠となっています。
ホームページテイクオーバー
デスクトップ版のSpotifyアプリのトップ画面を24時間限定でジャック可能な大型のバナー枠です。期間限定のキャンペーンなどを行う際に最適なバナー枠です。
- ディスプレイ広告はサイズや表示時間などがそれぞれ異なるため、都度適切なディスプレイ広告を選び配信することが重要となります。
プレイリスト
スポンサードプレイリスト
スポンサードプレイリストはSpotifyが作成している公式プレイリストのスポンサーとして広告出稿を行える広告枠です。Spotifyのプレイリストは音楽ジャンルやシチュエーション、ムードによって様々なものがあり、ターゲットを絞り込んでの出稿が可能です。
ブランドプレイリスト
企業独自のプレイリストを制作を行うタイプの広告です。ブランドが伝えたい世界観やメッセージを効果的にリスナーに伝えられるメリットがあります。
- プレイリストはブランドのメッセージや世界観を効果的に伝えることが出来ます。どのプレイリストのスポンサーになるのか、あるいはどんなプレイリストを制作るのか、綿密に計画しましょう。
\多種多様な広告を提供するSpotify/
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Spotify(スポティファイ)広告の独自ターゲティング
Spotifyのプログラマティック広告では年齢・性別に基づくターゲティングに加えて、音楽コンテンツを配信するSpotifyならではのターゲティングメニューが存在しています。
ユーザーの聴取行動に基づいてリアルタイムにできるターゲティングとして、プレイリストターゲティング、音楽ジャンルターゲティング、アーティストアフィニティがあります。
プレイリストターゲティング
プレイリストターゲティングでは、日々の生活の中における特定のタイミングに差し掛かっているユーザーや、特定の行動をとっているユーザーにリーチが可能です。例えば、通勤やディナー、ワークアウトに関連したプレイリストを再生しているユーザーに、それに関連した広告を配信するということが可能です。例えば、プレイリストターゲティングではワークアウトやヨガのプレイリストを聴いているユーザーにスポーツ用品の広告配信をすることが可能です。
ジャンルターゲティング
音楽ジャンルターゲティングは、ユーザーが特定のジャンルの音楽を聴いた直後に広告メッセージを配信することができます。ロックやクラシック、子供向けの曲など様々なジャンルに分けて、それぞれのジャンルに応じたターゲティングを行うことが可能です。音楽ジャンルターゲティングでは商品に直接的に関連性がなくても音楽ジャンルから人物像や生活スタイルを予測をし参考にすることができます。
アーティストアフィニティ
特定のアーティストや、それに関連するアーティストの楽曲を聴いたユーザーにターゲティングすることが可能です。特定の世代やファンコミュニティに向けてメッセージを発信することが可能です。
\独自ターゲティングで消費者にリーチする!/
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Spotify(スポティファイ)音声広告の効果
Nielsenにより行われたSpotify音声広告の分析調査によると、音声広告は通常のディスプレイ広告に比べてブランド想起が24%アップ、広告理解が28%アップし、関心・購買意欲は2倍も高まることがわかっています。
またラジオやストリーミングサービス全体で、音声広告はディスプレイ広告よりもリスナーが広告自体を楽しむ可能性が高いことがわかっていて、音声広告が他の広告と比べて人々の生活に入り込みやすいと言えます。
また、データをかけ合わせて配信することができるSpotifyの広告は特定の行動タイミングに絞り込んだのターゲティングやDCO(Dynamic Creative Optimazation:広告クリエイティブ最適化)とも相性が良いのが特徴です。
また位置情報ターゲティングとも相性が良く、過去の位置情報の行動履歴によるターゲティングなど、広告のプランニングしだいで最適な広告出稿によるプロモーションを実現することができます。
\音声広告で高い効果を発揮する!/
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Spotify広告への配信事例と音声クリエイティブ
イッツ・コミュニケーションズ株式会社
高速インターネット回線「イッツコムひかり」の訴求をSpotifyで実施しました。渋谷区、目黒区、世田谷区、川崎市、横浜市の東急東横線沿いに在住する18〜49歳の男女に向けて広告配信を実施しました。
人と人をつなぎ、生活者を支えるインターネットサービスであることを伝えられるように“会話型”広告で訴求を行いました。
女子高生編
富士通クライアントコンピューティング株式会社
富士通のパソコンブランド「FMV」の訴求をSpotifyで行いました。若年層の顧客獲得とブランド認知の向上をはかるための広告配信を実施しました。
冬に機能面の訴求を行うCMを、夏にブランド認知向上のためのCMをそれぞれ配信しました。ターゲティングはいずれも関東在住の10代後半から20代前半の男女となっています。
1.「1人語り」編
詳細な富士通クライアントコンピューティング株式会社様の配信事例と音声クリエイティブは以下から確認できます。
【音声CM・広告クリエイティブ事例】FMV(富士通クライアントコンピューティング株式会社様)
【デジタル音声広告出稿事例】音声広告は若い世代にリーチできる。FMVの価値を広げる音声広告の訴求力
サイボウズ株式会社
サイボウズのメール共有システム、「メールワイズ」の訴求をSpotifyで行いました。
企業が抱える、誤送信や対応もれなどのメールに関する悩みを解決できるという製品特性をラップや相撲など様々なテーマと掛け合わせて訴求しました。
1.ラップ編(徳利)
2.相撲編
詳細なサイボウズ株式会社様の音声クリエイティブは以下から確認できます。
【音声CM・広告クリエイティブ事例】メールワイズ(サイボウズ株式会社様)
株式会社池田屋
池田屋ランドセルの訴求をSpotifyで実施しました。ランドセル選びに熱心なのが「母親」であるという情報をもとに、25~49歳の女性に配信ターゲットを設定しました。
物語性の強い音声クリエイティブを作ることを意識し、完聴率を高め、興味をもってもらえるような広告に仕上がっています。
「恐竜博士篇」(パターンA)
詳細な池田屋株式会社様の配信事例は以下から確認できます。
【デジタル音声広告事例】物語性のあるメッセージで認知拡大と注文増を実現。池田屋ランドセルの魅力を伝える音声広告
三井住友カード株式会社
三井住友カード株式会社の「ナンバーレスカード」の訴求をSpotifyで行いました。配信ターゲットを「若年層」「女性」「男性」「家族」の4つに分け、さらに訴求ポイントも4つ分け、計16パターンの音声クリエイティブを作成して配信を行いました。
新社会人デビュー編
詳細な三井住友カード株式会社様の配信事例と音声クリエイティブは以下から確認できます。
【音声CM・広告クリエイティブ事例】ナンバーレスカード(三井住友カード株式会社様)
【音声広告事例】ブランディングと獲得、三井住友カードで実施した音声広告の2つの効果。
株式会社ネイン
音声通知に対応したイヤホン「Zeeny」(ジーニー)」シリーズの一つ「Zeeny Lights」の訴求をSpotifyで行いました。比較的手頃な価格帯であるという商材の特徴から大学生〜30代の社会人をターゲットにした広告配信を実施しています。
音声クリエイティブは、”新着メッセージなどを音声で読み上げてくれる”というZeenyヒアラブルの特徴を伝えるため、Zeenyを有能な秘書と転校生に擬人化させる2パターンのストーリーで訴求を行いました。
ヒアラブルデバイスB「中途採用」編
詳細な株式会社ネイン様の配信事例と音声クリエイティブは以下から確認できます。
【音声CM・広告クリエイティブ事例】Zeenyヒアラブルデバイス(株式会社ネイン様)
【音声広告事例】音声通知できるヒアラブルデバイス「Zeeny」(ジーニー)を擬人化+音で疑似体験!Spotify広告、ポッドキャスト広告への配信
スマートキャンプ株式会社
Spotifyで、SaaSマーケティングプラットフォーム「BOXIL SaaS(ボクシル サース、以下BOXIL)」のプロモーションを行いました。BOXILは勤怠管理・顧客管理・経費精算などSaaSと呼ばれるクラウド型のITツールの比較検討が行えるサービスのため、業務課題を抱えるビジネスパーソンにターゲティング配信をしています。
音声クリエイティブは、BOXILの導入を検討する企業で、上司(女性)が部下にBOXILを提案してから3ヶ月後の業務改善までをストーリーに落とし込んだものです。
リモートワーク導入編
詳細なスマートキャンプ株式会社様の配信事例と音声クリエイティブは以下から確認できます。
【音声CM・広告クリエイティブ事例】BOXIL(スマートキャンプ株式会社様)
【音声広告事例】販促漫画を音声CM化&ビジネス層ターゲティングで「BOXIL SaaS」のCV獲得!
拓殖大学
大学案内のプロモーションを実施しました。
音声クリエイティブは、拓殖大学の魅力であるグローバルな部分や、映画やドラマの撮影に使用されることもある広いキャンパスを推しポイントに決めて作成しており、英語のナレーションを取り入れることでインパクトに残るクリエイティブです。
学生の雑談編
詳細な拓殖大学様の音声クリエイティブは以下から確認できます。
【音声CM・広告クリエイティブ事例】拓殖大学(拓殖大学様)
株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ
クラウド型のホームページ作成サービス「ジンドゥー(Jimdo)」の訴求を行いました。
音声クリエイティブの「A・B・C・D・E・F・G編」では、多くの人が馴染みあるABCの歌のリズムに乗せて、Jimdoというスペルが記憶に残るようなストーリーです。
「お店オープン編」では、想定されるターゲット層の一つである中小規模の企業が持つ課題感に焦点をあて、ジンドゥーのホームページが簡単に作成できるという特徴をわかりやすく訴求を行なっています。
A・B・C・D・E・F・G編
お店オープン編
詳細な株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ様の音声クリエイティブは以下から確認できます。
【音声CM・広告クリエイティブ事例】ジンドゥー(株式会社KDDIウェブコミュニケーションズ様)
\音声クリエイティブでユーザーの心に響く!/
そのほか音声クリエティブを以下からご覧いただけます。
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Spotify広告の出稿は公式認定パートナー「Spotify Advertising PARTNER」へ
Spotifyは、公式の認定パートナープログラム「Spotify Advertising PARTNER」を設けています。Spotifyのサービスや広告商品を活用し、広告主のキャンペーンに対しての貢献度が高いと評価された広告代理店や広告関連企業が認定を受けます。認定パートナーには、Spotify広告枠の予約型販売権の提供をはじめ、デジタル音声広告・動画広告といったSpotifyならではのユニークな広告枠を活用したマーケティングソリューションの開発や調査プロジェクトの合同実施も行われます。
現在、日本国内でパートナー認定されている企業は大手代理店を中心に15社です。デジタル音声広告代理店のオトナルは、前身の「Spotify for Brands PARTNER」プログラムから認定を受けており、その販売実績や広告枠取り扱い量がSpotifyから認められています。
\Spotify for Brands PARTNERのオトナルと一緒にSpotify広告について考えてみませんか?/
Spotify広告の詳細を以下からご覧いただけます。
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さらに詳しく知りたい方へ
いかがでしたでしょうか。本記事ではSpotifyと特徴的なSpotifyの広告についてご紹介しました。
Spotifyのようなストリーミングサービス、オンラインラジオやポッドキャストなどを筆頭に、新しいサービスや音声メディアの配信者が増えたりと日々日本の音声市場が成長しています。
オトナルではデータをかけ合わせたプログラマティック、Spotify特有のターゲティングを活かした純広告ともに最適な提案とプランニングを行っています。
また、今回ご紹介したSpotifyだけでなく、様々な広告出稿可能な媒体を揃えており、現在も媒体の拡大を進めています。
Spotifyへの広告出稿をお考えの方は『Spotify音声広告配信』から資料ダウンロードいただけます。
音声広告の出稿にご興味がある方はデジタル音声広告媒体資料一覧からご覧ください。