ポッドキャスト『オトマーケ』の今回のエピソードでは、音声メディアの広告について話しました。
ラジオやポッドキャストといった音声メディアで広告を流すことで、リスナーとのコミュニティ感が生まれることが報告され、リスナーの信用を得やすくなることが明らかになりました。
また、音声メディアによって生み出される没入感が、視聴者に強い印象を与え、ブランドの認知度や記憶に残る力があるとも言われています。
音声メディアによる没入感に注目することで、コミュニケーションや繋がりが生じ、新しいコミュニティの形成につながるということが期待されています。
詳しくは以下からぜひ音声での解説を聴いてみてください。
#76 音声コンテンツのエンゲージメントの高さの理由は「没入感」ではという話(事例あり)
▼【音声広告事例】 声優ファンの心を動かした広告配信。声優プラネタリウム朗読会「ほし×こえ」の魅力を伝えた声の広告のチカラ
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▼今回のトーク内容
/音声コンテンツのエンゲーメントの高さ(リスナーとのつながりの強さ)の理由は「没入感」ではないかという話
/2022年に米国ラジオ企業iHeartMediaの行われた「リスナーと音声コンテンツのつながり」の調査
/リスナーは「没入」するためにポッドキャストを聴いている?
/音声コンテンツリスナーが3日間音声コンテンツを聴かないとどういう感情を抱くのか
/【国内事例】「ほし・こえ」の音声広告事例から考える体感型音声広告
/声優二人による語りかけの広告事例。耳元でささやくという手法を使ったところ...?
/音声広告によるサイト流入時のSNS広告流入との大きな違い
音声とマーケティングを考えるポッドキャスト『オトマーケ』。
今回は上記のテーマでお話しました。
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