今回のエピソードでは、ポッドキャスト広告に関するアメリカの最新レポート、米IABポッドキャスト広告レポート2023について話しました。
ポッドキャスト広告のチャンスのある分野として、運用型広告とプログラマティック広告の成長余地を指摘しました。現在はプログラマティック広告がポッドキャスト広告全体の11%を占めていますが、他のデジタルメディアに比べてまだまだ遅れをとっています。
また、広告枠の種類についても取り上げられており、番組単位とユーザー属性単位の比較をしました。さらに、生成AIの活用について、アートワークや広告運用など、さまざまな方法で活用されていることが示されています。
詳しくは以下からぜひ音声での解説を聴いてみてください。
#122 生成AIをどう活用する?米IABポッドキャスト広告レポート2023を読み解く(後編)
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▼今回のトーク内容
/IABアメリカのポッドキャスト広告の市場レポート考察回(後編)
/ポッドキャスト広告におけるチャンスのある分野
/ポッドキャスト広告のプログラマティック広告
/ポッドキャスト広告は、リスナー属性で買付可能か?その利用率と枠比率
/ビデオポッドキャストという開拓余地
/ポッドキャストで生成AIの活用するには?
音声とマーケティングを考えるポッドキャスト『オトマーケ』。
今回は上記のテーマでお話しました。
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