音声とマーケティングを考えるポッドキャスト『オトマーケ』。今回のエピソードでは、スマートフォンの検索エンジン市場のシェアについて話しています。
現在、検索エンジンのなかで最もシェアが高いのはGoogleで、次いでBing、Yandex、Yahooと続いています。
しかしSamsungがスマートフォンの検索エンジンをGoogleからBingに切り替え、市場のシェアが変わる可能性があります。
また、Microsoftが開発したGPT-4を搭載したAIが、ExcelやPowerPointなどの業務での作業をサポートできるようになります。
これらの動きによって、Googleの検索市場に変革が起きるかもしれません。
詳しくは以下からぜひ音声での解説を聴いてみてください。
#94 ChatGPT影響により、Samsungが標準検索エンジンをGoogleからBingに変更か？
--------------------------
▼今回のトーク内容
／ChatGPT影響により、世界No1スマホメーカーのSamsung（サムスン）がデフォルト検索エンジンをGoogleからBingへの変更を検討中
／ChatGPTに投資するBingを運営するMicrosoft
／グローバル市場における検索エンジンのシェア
／対話型AIをはじめると自己矛盾を起こすGoogleのビジネスモデル
／Googleが対話型AIを作れなかった（作らなかった）理由
／Samsung（サムスン）は本当にBingに検索エンジンを変えるのか？
／Android OSをめぐるGoogleとSamsung（サムスン）の関係
／最終的にはSamsung（サムスン）はGoogleをやめられないのでは？
／生成型AIを使ったチャットと音声インターフェースが作る世界
音声とマーケティングを考えるポッドキャスト『オトマーケ』。
今回は上記のテーマでお話しました。
Apple PodcastやSpotify、Amazon Musicでもお聴きいただけます。
ApplePodcasts
Spotifyで聴く
ポッドキャストアプリ側（Apple PodcastやSpotify）で「フォロー」を押すと、新着エピソードを定期的に受け取ることができるようになります。
