東京・日本橋を舞台に、橋本Pとスーパーササダンゴマシンさんと共に歩いているような音声体験を提供するアプリ「EAR WE GO!」が、この度「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」でブロンズ賞を受賞しました。
広告界の栄えある賞を受賞
本アプリは、TBSラジオ、三井不動産、株式会社バスキュールのコラボレーションによって生まれた街歩き体験アプリで、今年5月から6月にかけて実証実験が行われました。
その「EAR WE GO!」が、日本最大級のクリエイティブアワード「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS ラジオ&オーディオ広告部門 Bカテゴリー」にてブロンズ賞に輝きました。
「EAR WE GO!」の気になる内容とは
アプリ内では、東京・日本橋の魅力的なエリアを橋本Pとスーパーササダンゴマシンさんと共に歩いているような臨場感あふれる音声体験を提供しています。ユーザーはまるで実際にその場にいるかのような感覚で、街の雰囲気や歴史を楽しむことができます。番組のテーマ曲は、「アフター6ジャンクション」でもおなじみのRAM RIDERさんが手がけています。
今後はエリアの拡大も予定
現在は日本橋エリアを紹介するものですが、今後はTBSの本社がある「赤坂編」で同様の企画が実施予定であるとのことです。これにより、ユーザーは新たなエリアでの魅力的な街歩き体験が期待できます。
「EAR WE GO!」は、都市の魅力を新たな形で伝える先駆的なアプリとして、ますます注目を集めそうです。
ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSとは
広告賞「ACC CM FESTIVAL」は、テレビやラジオCMの品質向上を目指し、1961年から始まりました。2017年からはこの枠を広げ、あらゆる領域のクリエイティブを対象としたものにリニューアル。現在は日本最大級の広告賞として知られ、総務大臣賞/ACCグランプリはクリエイティブ業界での重要な目標となっています。
参照/引用元:TBSラジオのアプリが広告界の栄えある賞を受賞!日本橋を「EAR WE GO!」
ラジオを聴きながら、自分だけの体験と重ねられるなんて素敵!お散歩しながら聴いてみたいな。