PitPa、2023年のポッドキャスト制作本数が1,000エピソードを突破


音声コンテンツの制作事業などを行うPitPaは、2023年におけるポッドキャストの制作本数が1,000本を超えたと発表しました。同社によれば、企画から配信、データ分析までのサポートを行ったオリジナル番組は1,281本になるとのことです。

PitPa、2023年のポッドキャスト制作本数が1,000本を超えたと発表

引用元:株式会社PitPa、制作に関わるポッドキャストが年間1000本を突破。最新オウンドポッドキャスト活用事例を公開(PR TIMES)

PitPaは、ポッドキャストマーケティングのサポートに特化した企業として、音声コンテンツのプロデュース事業を展開しています。同社は、ポッドキャストを活用したビジネス、マーケティング、PR支援を通じて、企業のブランド価値向上に貢献することを目指していくとしています。

ポッドキャストを用いたマーケティングの効果

ポッドキャストを用いたマーケティングは、ターゲットオーディエンスに直接メッセージを届けることができるため、企業やブランドにとって非常に効果的だとされています。ポッドキャストはコンテンツと広告の文脈性が高いことでブランドからのメッセージは長く記憶に残ります。

オウンドポッドキャストの可能性

オウンドポッドキャストは、企業やブランドが直接的に消費者と繋がる手段として、今後ますます検討が進むでしょう。特にブランドの透明性と信頼性を高めるツールとしての価値が見込まれています。

また、ポッドキャスト特有のインタラクティブな聴取体験は、リスナーのエンゲージメントを促進し、長期的な顧客ロイヤルティの構築が期待できます。

企業のポッドキャスト制作は音声広告とセットで

音声広告のリーディングカンパニーであるオトナルも、音声配信のプロがサポートする企業のポッドキャスト制作サービスを提供しています。企画、収録から、配信システムやテクノロジー提供、データ分析まで。音声活用のプロが、御社のインターネットラジオ制作をサポートします。

オウンドポッドキャスト(企業ポッドキャスト)にご興味がある方は、企業向けポッドキャスト制作配信支援からチェックしてみるのはいかがでしょうか。

PitPa、2023年のポッドキャスト制作本数が1,000エピソードを突破

オウンドポッドキャストとは

オウンドポッドキャストは、企業や個人が自ら制作し、自らのチャンネルやプラットフォームで配信するポッドキャストのことです。この形式では、コンテンツの制御、ブランディング、リスナーとの直接的な関係構築が可能となり、広告やスポンサーシップに依存せず、独自のメッセージや価値を伝えることができます。オウンドメディアの一種として、マーケティング戦略やコミュニケーション戦略の中で重要な役割を担います。

参照元:株式会社PitPa、制作に関わるポッドキャストが年間1000本を突破。最新オウンドポッドキャスト活用事例を公開


AMI(エイミー)

ポッドキャストには、「プログラム(番組)」と「エピソード(回)」って考え方があるわけよ。

マーケター必見。音声メディアほか、24媒体の調査レポート
『第4回ポッドキャスト国内利用実態調査』をチェック!

第4回ポッドキャスト国内利用実態調査 第4回ポッドキャスト国内利用実態調査 第4回ポッドキャスト国内利用実態調査

10,000人に対する調査結果を、
全41ページの資料にまとめています。

無料で資料をダウンロードダウンロード アイコン
このエントリーをはてなブックマークに追加

このエントリーをはてなブックマークに追加