オトバンク、DOUのポッドキャスト事業「PitPa」を譲受。音声コンテンツ事業を強化へ


オトバンクが、DOUが所有するポッドキャスト事業「PitPa」を譲受したことを発表しました。オトバンクは「PitPa」をブランデッドポッドキャスト事業に融合させ、音声コンテンツ事業を強化する模様です。

オトバンク、DOUのポッドキャスト事業「PitPa」を譲受。音声コンテンツ事業を強化へ

引用元:オトバンク、DOU社のポッドキャスト事業「PitPa」を譲受 ブランデッドポッドキャスト事業を強化

「スタジオ オトバンク」の一事業へ

オトバンクはオーディオブックをはじめとして、これまで数万点におよぶ音声コンテンツの制作や配信を行ってきました。一方でDOUのポッドキャスト事業「PitPa」は、ポッドキャストを活用したビジネスやマーケティング、PRの支援を行ってきました。

こうした中、マーケティング戦略におけるポッドキャストの重要性が高まっていることを受けて、オトバンクは同社の知見と「PitPa」のマーケティングアプローチを融合させることを目的として、今回の事業譲受を決定したといいます。

今後、「PitPa」はオトバンクの音声コンテンツのクリエイティブを担っている「スタジオ オトバンク」の一事業となり、オトバンクは「PitPa」を中心としてブランデッドポッドキャスト事業を強化していく方針です。

オトバンク代表取締役社長 久保田裕也氏のコメント

PitPaの事業譲受を通じて、オトバンクのブランデッドポッドキャスト事業を大きく強化できることを大変嬉しく思います。音声コンテンツの世界は日々進化しており、企業のマーケティングや広報活動においても、ポッドキャストの重要性が急速に高まっています。PitPaのチームが持つ専門知識と実績、そして情熱は、私たちの事業に大きな価値をもたらすと確信しています。今回の事業譲受により、オトバンクはより幅広い音声コンテンツサービスを提供できるようになり、顧客企業の皆様により多くの価値を届けられると考えています。富山氏をはじめとするPitPaチームとともに、音声コンテンツの新たな可能性を追求し、業界のさらなる発展に貢献してまいります。

企業のポッドキャスト制作は音声広告とセットで

音声広告のリーディングカンパニーであるオトナルも、音声配信のプロがサポートする企業のポッドキャスト制作サービスを提供しています。企画、収録から、配信システムやテクノロジー提供、データ分析まで。音声活用のプロが、御社のインターネットラジオ制作をサポートします。

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オトバンクとは

オトバンクは、主にオーディオブックや音声コンテンツを提供する企業です。オーディオブック配信サービス「audiobook.jp」の運営を行っており、様々なジャンルのオーディオブックを提供しています。

参照元:オトバンク、DOU社のポッドキャスト事業「PitPa」を譲受 ブランデッドポッドキャスト事業を強化


AMI(エイミー)

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