※本記事は、タクト株式会社のnote「ソニック・アーキテクト(音の総合建築家) ー タクト株式会社」からの転載記事です。
プロダクト・ソニックロゴの王者がやっていること
明治製菓さんといえば、プロダクト・ソニックロゴの王者と言って良いでしょう。
製品名に秀逸なメロディを乗せた広告でお馴染みです。
チョコレイトは、◯・◯・◯!
◯◯◯ブルガリアヨ〜グルト
と 仮に社名を伏せたところで、皆さんの心の中には計算されつくしたメロディとともに社名が想起されたはずです。
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そんな明治製菓さんは、もちろんやっています。
社名の入ったソニック・ロゴをCMの最後でなく、冒頭に発信していますね。
ソニック・ロゴは企業理念や製品メッセージを数秒のメロディで発信するもの。昨今のネット閲覧はタイパ重視ですから、CMは一瞬でスキップされてしまいます。ですから、ますますソニック・ロゴはCMの最後ではなく、冒頭に発信することが重要になってきます。
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ソニックロゴはすべてのCMで流すこと
また、常々申し上げているように、ソニックロゴはすべてのCMで流すこと。
国や季節、商品がどこであれ何であれ、すべてのCMで流すことが大切です。もちろん、地域や季節や製品でソニック・ロゴをアレンジをするのは大変結構な事ですが、視聴者の想起率を高め、ひと聞きで「あ!◯◯社だ。」とわかって頂くためには、すべてのCMで同じソニックロゴを発信し続けることが大切なのです。
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タクト株式会社 代表取締役社長であり、音楽芸術博士であるミテイラー千穂氏の著書『サウンドパワー わたしたちは、いつのまにか「音」に誘導されている!?』では、「音」と私たちの生活の様々な繋がりや、ビジネスをアップデートするための「サウンド」の重要性などが語られています。
マクドナルドのソニック・ブランディング「i'm lovin' it」から低周波音による健康被害、音による味覚の変化まで、日常のあらゆる場面で音が私たちに与える影響などを具体例を交えて紹介されています。