ラジオ番組「オトナル原口大輝のエスケープジャーニー」2025年2月ゲスト『魚食系ラジオ「JUNK FISH!」』かにへーさん、ナオタコさん

音声広告事業を展開するオトナルによる、FM大阪にて放送中のラジオ番組『オトナル原口大輝のエスケープジャーニー』。番組では毎回、話題のポッドキャスターやポッドキャスト番組を紹介しています。

2025年2月のゲストとして、ポッドキャスト番組『魚食系ラジオ「JUNK FISH!」』のパーソナリティを務める、かにへーさん、ナオタコさんが出演しました。

ラジオ番組『オトナル原口大輝のエスケープジャーニー』とは

FM大阪で、毎週土曜20:30～21:00に放送中のラジオ番組『オトナル原口大輝のエスケープジャーニー（通称：オトナルej）』。

本番組は、日々慌ただしい生活を送っているリスナーに、いま話題のポッドキャストなどの気になるコンテンツを紹介する「現実逃避コンテンツ紹介プログラム」です。本番組はポッドキャストとしてSpotifyやApple Podcast、Amazon Musicでも配信されており、ポッドキャスト限定の「アフタートーク」も聴くことができます。

魚に対する並々ならぬ“愛”にハマってしまう『魚食系ラジオ「JUNK FISH!」』

『魚食系ラジオ「JUNK FISH!」』でパーソナリティーを務めるかにへーさん、ナオタコさんは、「魚が大好き」という共通点があります。それゆえ「魚と食を笑って楽しむ」をコンセプトのもと繰り広げられるトークは、魚への愛情に溢れています。『魚食系ラジオ「JUNK FISH!」』では、漁業の専門家や漁師、レストラン店長などゲストも多彩で、魚食系界隈において強い存在感を放っています。

番組名：魚食系ラジオ「JUNK FISH!」

「魚と食を笑って楽しむ」
をコンセプトに、食品業界で働く「カニヘー」「ナオタコ」のカニタココンビが、明るい魚食トークをお届けいたします！
このラジオを聞くだけで、魚や料理にちょっぴり詳しくなれるかも⁉︎
最近魚を食べて無いなぁ～～というそこのあなた、どうぞお聴きください！

URL：https://open.spotify.com/show/4Aoc2qmme1wgPkizSrJK4a

番組では、『魚食系ラジオ「JUNK FISH!」』の番組コンセプトや、ポッドキャストを始めたきっかけ、魚への並々ならぬ愛情について伺いました。

前編：魚好きの方必聴！魚食系ラジオの2人おすすめの魚＆食べ方とは

前編（第24回放送）では、ポッドキャストを始めた経緯を皮切りに、ゲストのふたりが原口氏におすすめしたい旬の魚などのトークを交わしました。

『魚食系ラジオ「JUNK FISH!」』は、魚や食にまつわる話を、雑談も含めて自由にトークするポッドキャスト番組です。

大学の水産学部に在籍していたかにへーさん。魚や食に関する仕事を続けながら、個人でも水産業界に貢献したいという思いが番組を始めるきっかけになったといいます。ナオタコさんは、大学までは魚と縁がない生活を送っていたそう。しかし就職を機に魚のバイヤーを務めることになり、魚に関する知識がどんどん増えていったそうです。インプット過剰で終わらないよう、発散できる場としてポッドキャストを選びました。

ゲストを招かない通常収録では、ふたりでネタを持ち寄り、箇条書きレベルの台本を用意したうえでトークを進めていくそうです。一方でゲストを招く収録は台本をつくり込み、「仕事」と同じような感覚で収録に臨むと語ります。

さらに原口氏は、「どの魚の、どんな食べ方がおすすめか」と質問。「ニシンの寿司を食べたときは衝撃」「春先に青森湾でとれるベビーホタテの甘みはキャンディー並み」など、こだわりの“魚食”に関する情報がどんどん飛び出してきたのが印象的でした。

ポッドキャストはコチラ

後編：サーモン戦国時代の幕開け!?ご当地サーモンは120種類以上、今国内の陸上養殖が熱い！

後編（第25回放送）では、2人のキャリアや、“魚食”に関する最新のトピックスについてお聞きしました。

かにへーさんはこれまで3社に勤め、水産や食品に関する仕事をしてきました。「食」という軸は10年以上変えず、仕事に打ち込んできたといいます。

ナオタコさんは大学卒業後、ずっと水産関連の商品開発に携わってきました。今では水産以外の商品を扱うこともあるそうですが、好きなことを軸に、仕事とポッドキャストを行き来しながら魚に関わっているそうです。

番組終盤は、さらにディープな“魚トーク”へ。最近のトピックスとして挙げたのは「陸上養殖」。国内外のスタートアップや大企業が参入し、数百億円の投資がなされることもある熱い市場なのだとか。また、ご当地サーモンが120種類を超える百花繚乱の様相を呈しているという話も。人口減少によって魚の消費量が減っている中ですが、ぜひ食べ比べをして楽しんでほしいと語ります。

ふたりが口を揃えて主張するのは、「日本ほど素晴らしい“魚食”環境はない！」ということ。ポッドキャストを聴きながら、美味しい魚に思いを巡らせるのも楽しそうです。

ポッドキャストはコチラ

今回の『WEEKLY PODCAST TOPICS』

番組内のオトナル代表・八木氏がお送りするコーナー「WEEKLY PODCAST TOPICKS」では、「周囲の環境音を可視化する、音が見えるメガネが発表」、「米国の選挙戦にも大きな影響を与えた“ビデオポッドキャスト”」を紹介しています。

第24回のトピック：Googleで始まったパーソナライズされたニュースのAIポッドキャスト番組
Googleが、その日に起きたニュースをAIポッドキャストで伝える機能「Daily Listen」を開始しました。検索結果などに基づいてパーソナライズされたニュースを最大5分のAIポッドキャストにまとめる機能で、通常のポッドキャストと同様に字幕（文字起こし）も表示され、再生速度の変更や巻き戻し機能も用意されています。
詳しく知りたい方はコチラ→Google、ニュースをAIポッドキャストで伝える「Daily Listen」を提供開始

第25回のトピック：マイクメーカーが作った“次世代のポッドキャスターのため”の驚きのスニーカー
オーディオ機器メーカーのSHUREが、オリジナルスニーカー「IGNITE the Podcasters」を開発しました。ラッパーであり人気ポッドキャスト番組『奇奇怪怪』のパーソナリティを務めるTaiTan氏がクリエイティブディレクターを務め、次世代のポッドキャスターを支援する目的で開発されました。
詳しく知りたい方はコチラ→SHURE、シリアルナンバーと引き換えにマイクがもらえるオリジナルスニーカーを開発

八木氏はポッドキャスト番組『オトマーケ｜音声とマーケティングを考えるポッドキャスト - オトナル/Otonal Inc.』のパーソナリティも務めています。より深く音声コンテンツについて解説しているので、あわせて聴いてみてください。

まとめ：魚食系ラジオ「JUNK FISH!」（2025年2月ゲスト）

本記事では、『オトナル原口大輝のエスケープジャーニー』の10回目のゲスト、『魚食系ラジオ「JUNK FISH!」』のかにへーさん、ナオタコさんとのトークについて紹介しました。

放送を通して、魚の素晴らしさについて語るかにへーさん、ナオタコさんの圧倒されました。生態系としての魚、食としての魚、そして日本における漁業の課題など多岐にわたるトピックスで、時間が足りないほど語り合うことができました。ポッドキャストという自由度の高いメディアゆえに、パーソナリティふたりの魅力や、魚への愛情が伝わっていくのかもしれません。

ふたりは番組では語り切らなかったようで、「反省会」と称したエピソードも収録してくれています。魚に詳しい人にもそうでない人にも、魚の魅力を伝えたいという熱い思い。ポッドキャストを運営する原動力が伝わってきました。

海の恵み豊かな日本では、春夏秋冬で“旬”な魚を楽しむことができます。『魚食系ラジオ「JUNK FISH!」』を聴いて、食卓に並べる魚を検討してみてはいかがでしょうか。

各種ポッドキャストプラットフォームで番組を聴くには

• Apple Podcastで聴くにはコチラから
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• Amazon Musicで聴くにはコチラから

前回の放送後記はコチラ⇒ラジオ番組「オトナル原口大輝のエスケープジャーニー」2025年2月ゲスト『おしゃべりな理科』辻さん、森田さん

「AUDIO MARKETING INSIGHTS」では、今後も「オトナル原口大輝のエスケープジャーニー」に関する記事を投稿していきます。

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