Z世代向け音声SNSアプリ「PEOPLE!」がウェイティングリスト登録とテスト運用を開始


toCサービス開発やシステム開発を行っているFP16が、Z世代向け音声SNSアプリ「PEOPLE!」のウェイティングリスト登録とテスト運用を開始しました。

Z世代向け音声SNSアプリ「PEOPLE!」がウェイティングリスト登録とテスト運用を開始

引用元:Z世代向け音声SNSアプリ、「PEOPLE!」のウェイティングリスト登録ページの公開・テスト運用を開始

「PEOPLE!」とは

「PEOPLE!」はZ世代向けに開発された音声SNSアプリです。友達と1対1で通話が行えるアプリとなっており、スマートフォンがロックされている状態でも相手に話しかけることができます。

今回「PEOPLE!」はベータ版を先行ユーザーに配信するためのウェイティングリスト登録ページを公開しました。テスト運用の開始とフィードバックの収集を行うとのことです。

FP16の代表取締役社長の二宮貫氏は以下のようにコメントしています。

私は2024年3月にN高等学校を卒業し、現在18歳になります。
私達、Z世代はコミュニケーション方法が変化してきており、より私達Z世代にフィットするコミュニケーション方法として音声SNSアプリ「PEOPLE!」を開発いたしました。
ベータ版では幅広いユーザーに使っていただき、フィードバックを頂き改善していこうと考えていますので、ぜひウェイティングリストへのご登録をよろしくお願いいたします。

若年層に支持される音声通話アプリ

今回テスト運用が開始された「PEOPLE!」はZ世代向けに開発された音声通話に特化したSNSです。音声通話を主体としたSNSは若年層の利用者が多く、オトナルと朝日新聞社が実施した第4回ポッドキャスト国内利用実態調査2024においても、音声通話アプリであるDiscordの利用率は全年代では2.5%ですが、15歳〜29歳では7.1%と、若年層に支持されていることがうかがえます。様々な音声通話アプリが存在する中で、今後もさらなる工夫を凝らした音声通話アプリが登場することが期待されます。

VoIPとは

VoIP(Voice over Internet Protocol)とは、インターネットを通じて音声通話やマルチメディア通信を行う技術です。従来の電話回線ではなく、デジタルデータパケットを利用して音声通話を行うため、インターネット接続があれば世界中どこでも通話が可能です。通常の電話回線に比べて低コストで通話ができることや、ビデオ通話などの機能が容易に利用できることが特徴です。

参照元:Z世代向け音声SNSアプリ、「PEOPLE!」のウェイティングリスト登録ページの公開・テスト運用を開始


AMI(エイミー)

N高等学校出身の18歳が開発したアプリってだけでも気になるな〜。

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