パナソニック、Technicsのプロモーションでプレイリストと連動したミュージックキーホルダーを配布


パナソニックは、Hi-FiオーディオブランドTechnics(テクニクス)のプロモーションキャンペーンで、独自のプレイリストを再生できるミュージックキーホルダーが手に入るピールオフ型広告を展開しました。8月5日から11日までの間、東京メトロ新宿駅と大阪ホワイティうめだサニーテラス広場でキーホルダーが配布されました。

パナソニック、Technicsのプロモーションでプレイリストと連動したミュージックキーホルダーを配布

引用元:『Technics「忘れられない風景と音楽 プロジェクト」みんなの思い出の楽曲を集めたプレイリストが完成!スマートフォンにかざすだけでプレイリストを再生できるキーホルダーを制作し、ピールオフ広告で配布。 』

「忘れられない風景と音楽プロジェクト」とは

この広告は「忘れられない風景と音楽プロジェクト」の一環で、音楽を通じて風景や思い出を蘇らせることを目的としていました。当初、SNS投稿キャンペーンを通じて、全国から思い出の楽曲やエピソードが3,000件近く集まり、それらをもとに今回、100曲のオリジナルプレイリストが作成されました。

プレイリストに紐づいたキーホルダーたち

各プレイリストに紐づいた4種類のミュージックキーホルダーが制作され、掲示されたポスター広告から剥がして持ち帰ることができ、新宿駅と梅田で合計約9,000個が先着順で配布されました。また、キーホルダーはスマートフォンにかざすことでプレイリストを再生できます。

パナソニック、Technicsのプロモーションでプレイリストと連動したミュージックキーホルダーを配布

引用元:『Technics「忘れられない風景と音楽 プロジェクト」みんなの思い出の楽曲を集めたプレイリストが完成!スマートフォンにかざすだけでプレイリストを再生できるキーホルダーを制作し、ピールオフ広告で配布。 』

プレゼントやムービーの公開も

さらに、テクニクスの最新ワイヤレスイヤホンが当たるキャンペーンの実施や、プロジェクト参加者の写真やエピソードなどを紹介するムービーの公開が行われました。

記憶や音と結びつくユニークな体験を提供

思い出の風景と音楽を、ミュージックキーホルダーというユニークな形で展開した今回のTechnicsのキャンペーン。広告が単なる視覚的なものではなく、個々の記憶や音と結び付き、インタラクティブな体験として人々の心に残されるという点で非常に面白い取り組みだといえるのではないでしょうか。

Technicsとは

Technics(テクニクス)は、松下電器産業(現在のパナソニック)によって設立された、日本のオーディオ機器ブランドです。1965年に最初の製品を発表し、高品質なオーディオ機器、特にターンテーブルやアンプで広く知られています。代表的な製品には、世界的に評価されるSL-1200シリーズのターンテーブルがあり、プロフェッショナルなDJやオーディオ愛好家に支持されています。Technicsは音質にこだわった製品設計で、音楽再生における高い信頼性と精度を提供しています。

参照元:Technics「忘れられない風景と音楽 プロジェクト」みんなの思い出の楽曲を集めたプレイリストが完成!スマートフォンにかざすだけでプレイリストを再生できるキーホルダーを制作し、ピールオフ広告で配布。


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