松竹芸能に所属するオーパスツー、ブルーウェーブ、道草ピエロのポッドキャスト番組が8月12日より音声配信プラットフォームのstand.fmで配信開始されました。
配信を行う3組の若手芸人は、お笑いバトルライブ「HEAD」第1シーズンで上位にランクインし、第1シーズン(全12回)のパーソナリティを担当する模様です。
3組のコンビの個性が光るトーク
お笑いバトルライブ「HEAD」は、結成10年以下のコンビの頭(HEAD)を決めるバトルライブです。1対1の対戦形式で行われ、双方がネタを披露した後に観客が判定して勝敗を決めます。
このたび、「HEAD」の第1シーズンで上位となったオーパスツー、ブルーウェーブ、道草ピエロのポッドキャスト番組がstand.fmで配信開始されました。いずれも大阪松竹芸能のチャンネル「RADIO HEAD」で配信され、月曜日をオーパスツー、水曜日をブルーウェーブ、金曜日を道草ピエロが担当します。番組への感想やメンバーへの質問はstand.fmのレター機能で募集するとのことです。
stand.fmとは
stand.fmは、誰でも手軽にラジオやポッドキャストを配信できる日本の音声配信プラットフォームです。ユーザーはスマートフォン一つで録音、編集、配信が可能で、専門的な機材や技術がなくても自分の番組を持つことができます。リスナーとの交流を深めるコメント機能やライブ配信機能も備えており、個人や企業が情報発信を行うための場として利用されています。また、収益化の仕組みも整っており、クリエイターは自身のコンテンツから収入を得ることができます。
参照元:大阪松竹芸能の若手バトルライブ「HEAD」第1シーズン上位3組のポッドキャスト始動
stand.fmはお笑い芸人の配信者が多いし利用者にもお笑い好きが多そうだね。