徳谷智史氏の著書『経営中毒』がビジネス書の聖地で3か月連続総合1位。人気ポッドキャストの書籍化


エッグフォワードの代表である徳谷智史氏の著書『経営中毒』(PHP研究所)が、ビジネス書の聖地として知られる丸善丸の内本店で3か月連続総合ランキング第1位を記録しました。

徳谷智史氏の著書『経営中毒』がビジネス書の聖地で3か月連続総合1位。人気ポッドキャストの書籍化

引用元:エッグフォワード代表・徳谷智史の著書『経営中毒』が、ビジネス書の聖地で3か月連続総合第1位を記録

人気ポッドキャストの書籍化

書籍『経営中毒』は、徳谷氏がメインMCを務める同タイトルの人気ポッドキャスト番組を大幅に加筆し、書籍化した経営書です。ポッドキャスト番組『経営中毒』は、第4回JAPAN PODCAST AWARDSでベストナレッジ賞を受賞するなど高い評価を得ています。

近年、ポッドキャストの書籍化のニーズが高まっています。ポッドキャストの内容を視覚的に理解することができ、手元に残すことができるポッドキャストの書籍化は、内容の理解をさらに促進・定着させる効果があるといえるでしょう。

Podcast Studio Chronicle代表で音声プロデューサーの野村高文氏は、ポッドキャストの書籍化について以下のように分析しています。

ポッドキャストで徳谷氏の人柄に触れ、魅力を感じたリスナーが、その内面をさらに深く理解したり、日々の生活の中でいつでも参照できるように、書籍を購入しているケースが多い。ポッドキャストと書籍は補完関係にあり、人気番組が書籍化されていく事例は、今後も増えるのではないか。

コンテンツの原石としてのポッドキャスト

ポッドキャストは、書籍化やウェブ記事化など様々な媒体で二次利用することができます。

ポッドキャストの人気が非常に高い米国では、ポッドキャストの書籍化はもちろんのこと、ポッドキャストを原作としたドキュメンタリーやドラマ、映画も制作されています。日本においても、今後どのようなポッドキャスト発のコンテンツが誕生するか注目されます。

JAPAN PODCAST AWARDSとは

JAPAN PODCAST AWARDSは、優良なポッドキャストコンテンツを発掘し、応援することを目的とした日本初の大規模ポッドキャストアワードです。2019年秋に第1回が開催され、2024年に5回目が開催されました。このアワードは、「今、絶対に聴くべきPodcast」「もっと世の中に知られるべきPodcast」を見つけ出し、日本の音声コンテンツの可能性を広げることを目指しています。

参照元:エッグフォワード代表・徳谷智史の著書『経営中毒』が、ビジネス書の聖地で3か月連続総合第1位を記録


AMI(エイミー)

近所の本屋でもたくさん平積みされていたのを目撃。

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