Spotifyがアンバサダー広告終了を発表、新たな収益化プログラムに注力


Spotifyは、2024年2月14日をもって米国など一部の国で実施していたアンバサダー広告プログラムを終了することを発表しました。この変更により、既存のクリエイターは最終キャンペーン終了まで引き続き収益を得ることができますが、新規応募は受け付けていないということです。今後は自動広告やポッドキャストサブスクリプションサービスなどの既存のツールの改善を続けていくとしています。

Spotifyがアンバサダー広告終了を発表、新たな収益化プログラムに注力

引用元:Spotify.com

 

今後は自動広告プログラムを活用していく方針

Spotifyはこの1年における広告収益化サービスの進化を鑑みて、挿入型広告のようなスケーラブルな広告ソリューションを提供することに焦点を当てていくとしています。自動広告プログラムは、Spotify Audience Networkを通じてクリエイターとブランドを結びつけ、広告の配置や広告量の柔軟性も高め、ポッドキャストクリエイターにとって利便性の高いソリューションだということです。

アンバサダー広告は2024年2月14日で挿入が終了

既存のポッドキャストでアンバサダー広告を運用しているクリエイターは、2024年2月14日までにアンバサダー広告から発生した収益を受け取ることができます。ただし、同日以降はアンバサダー広告が挿入されなくなります。今後自動広告を申請するクリエイターは、承認された場合、エピソード間などの広告位置に新しい音声広告が掲載される可能性があるということです。

ポッドキャストクリエイターの更なる展開をサポート

Spotifyはポッドキャストクリエイターが新しい収益化の機会にアクセスできるようサポートし、広告主に直接アプローチするなど、他の収益化オプションも順次提供していくとしています。

Spotifyはおそらく、YouTubeに代表されるような広告プラットフォームのビジネスモデルを目指しています。そのため、人力的な運用要素が含まれるアンバサダー広告を廃止し、自動で挿入される広告モデルに舵を切っていると考えられます。このSpotifyの動きはポッドキャストクリエイターの広告収益化に直結する動きだけに、今後も注目していきたいところです。

SpotifyのSpotify Audience Networkとは

Spotify Audience Networkは、Spotifyが提供する広告プラットフォームで、広告主が音声広告やディスプレイ広告をターゲットユーザーに配信できる仕組みです。これにより、広告主はSpotifyの広告枠在庫を効果的に活用し、ユーザーターゲティングを活用した広告出稿を強化できます。今後自動広告を申請するクリエイターは、承認された場合、エピソード間などの広告位置に新しい音声広告が掲載される可能性があるということです。

参照/引用元:Ambassador Ads are going away


AMI(エイミー)

Spotifyのアンバサダー広告プログラムは北米や欧州とかで実施されていたけど、日本までこなかったね...。

ポッドキャスト国内利用実態調査2022

日本国内におけるポッドキャストの利用状況とユーザーへの理解を深めるために、 株式会社オトナルと株式会社朝日新聞社が共同で調査を行っています。

無料で資料をダウンロード
このエントリーをはてなブックマークに追加

このエントリーをはてなブックマークに追加