米Adelaideのメディアの効果測定サービスが音声メディアに対応。リスナーの消費行動や関心度を可視化


メディアコンテンツの品質測定サービス「Adelaide for Publishers(以下「AFP」)」を手掛ける米国企業のAdelaideは、同サービスを音声メディア向けにも対応したと発表しました。

Adelaideはデジタル広告の評価に特化しているサービスです。今後はラジオやポッドキャスト、ストリーミング音声配信サービスなどの品質測定を行えるようになります。今回の発表によると、機能拡張にはNPR、SiriusXM Media、Westwood Oneといった音声メディア企業が協力しているとのことです。

Adelaideの品質測定サービスが音声メディアに対応。リスナーの消費行動や関心度を可視化

引用元:adelaidemetrics.com

新しい指標をもとに、人々の関心度を数値化

AdelaideはAU(アテンション・ユニット)と呼ばれる新しい指標を用いて、メディアや広告が人々の関心をどれだけ引けるかを数値化しています。例えば、AdelaideとNPRが共同で行った研究によると、高いAUスコアを持つポッドキャストは、低いスコアのものに比べて、ウェブサイトの訪問者数が30%増加するなどの成果があったと報告されています。

サービスの将来的な展望

デジタル音声広告市場は、テクノロジーの進化と消費者のメディア消費行動の変化に伴い、今後も成長を続けると予想されます。特にポッドキャストやストリーミング音声配信サービスの普及が、音声市場を牽引しています。

AFPのような測定ツールが登場することで、広告主はリスナーの関心を正確に把握し、より効果的なキャンペーンを実施できるようになるでしょう。リーチ拡大やパーソナライゼーション、最適化が進めば、市場のさらなる成長が期待できます。

Adelaideとは

Adelaideは広告効果測定の専門企業であり、広告の品質とインパクトを評価するための独自の指標を提供しています。同社は、広告キャンペーンの成功を評価するための「アテンションメトリクス」を開発し、視聴者の関与度や広告の視認性を測定します。

Adelaideのツールは、広告主や代理店が効果的なキャンペーンを設計し、広告予算を最適化するためのデータに基づいた意思決定を支援します。企業は、デジタル広告、テレビ広告、OOH広告など、さまざまなメディアに対応しています。

参照元:Adelaide Expands AFP with Advanced Audio Capabilities


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