ポッドキャストリスナーの45%が「ポッドキャスト広告を通じて商品の購買経験あり」と回答。米Sounds Profitable調査


米国のポッドキャスト企業Sounds Profitableが、ポッドキャスト広告に関するレポートを発表しました。レポートでは、ポッドキャスト広告の効果や質に焦点が当てられ、ポッドキャスト広告のスキップ率などが示されています。

ポッドキャストリスナーの45%が「ポッドキャスト広告を通じて商品の購買経験あり」と回答。米Sounds Profitable調査

引用元:Ad Nauseam: Frequency, Repetition, and Consumer Perceptions of Podcast Advertising

ポッドキャスト広告の効果や質を調査

調査はポッドキャスト広告の効果や質を測るために実施され、米国の18歳以上のポッドキャストリスナー1,011人を対象に行われました。

約半数が広告を楽しむ/気にしない

ポッドキャスト広告を聴いたときの気持ちを尋ねた設問では、約半数にあたる48%が「広告を楽しむ」または「気にしない」と回答しました。広告を好意的に受け取るのは、どちらかというと男性に多い傾向があるという結果となっています。

ポッドキャストリスナーの45%が「ポッドキャスト広告を通じて商品の購買経験あり」と回答。米Sounds Profitable調査

引用元:Ad Nauseam: Frequency, Repetition, and Consumer Perceptions of Podcast Advertising

また年代別で見ると、35歳以上50歳未満の55%が「広告を楽しむ」または「気にしない」と回答しています。一方で、50歳以上の場合、広告に対して否定的な意見を持つ割合が高くなっています。

ポッドキャストリスナーの45%が「ポッドキャスト広告を通じて商品の購買経験あり」と回答。米Sounds Profitable調査

引用元:Ad Nauseam: Frequency, Repetition, and Consumer Perceptions of Podcast Advertising

45%がポッドキャスト広告を通じて購買経験あり

調査では、「ポッドキャスト広告を通じて自分が好きな製品やサービスを知った経験がある」と回答した人は58%に上り、45%が「広告を見て商品購入に至ったことがある」と回答しています。

ポッドキャストリスナーの45%が「ポッドキャスト広告を通じて商品の購買経験あり」と回答。米Sounds Profitable調査

引用元:Ad Nauseam: Frequency, Repetition, and Consumer Perceptions of Podcast Advertising

購入に至るまでに聴いた広告の回数は「2〜3回」が66%と最も多くなっています。

ポッドキャストリスナーの45%が「ポッドキャスト広告を通じて商品の購買経験あり」と回答。米Sounds Profitable調査

引用元:Ad Nauseam: Frequency, Repetition, and Consumer Perceptions of Podcast Advertising

また、回答者のうち72%が「ポッドキャスト広告が購買の決定に影響を及ぼしている」と回答しています。

ポッドキャストリスナーの45%が「ポッドキャスト広告を通じて商品の購買経験あり」と回答。米Sounds Profitable調査

引用元:Ad Nauseam: Frequency, Repetition, and Consumer Perceptions of Podcast Advertising

68%がポッドキャスト広告を聴取

ポッドキャスト広告が流れてきたときの反応を尋ねた設問では、「可能な限りスキップする」が39%で最多になり、30%の「聴取を続ける」、26%の「無視する」が続く結果となりました。

ポッドキャストリスナーの45%が「ポッドキャスト広告を通じて商品の購買経験あり」と回答。米Sounds Profitable調査

引用元:Ad Nauseam: Frequency, Repetition, and Consumer Perceptions of Podcast Advertising

一方で、最後に聴いたポッドキャスト広告で実際にどのように反応したか尋ねた設問では、合計で68%がポッドキャスト広告を聴いたと回答しています。

ポッドキャストリスナーの45%が「ポッドキャスト広告を通じて商品の購買経験あり」と回答。米Sounds Profitable調査

引用元:Ad Nauseam: Frequency, Repetition, and Consumer Perceptions of Podcast Advertising

過去にSounds Profitableが実施した調査では、ポッドキャストリスナーの広告聴取・視聴率は28%で、ラジオやスマートTV、TikTok、YouTubeと比べて高い結果が示されています。

ポッドキャストリスナーの45%が「ポッドキャスト広告を通じて商品の購買経験あり」と回答。米Sounds Profitable調査

引用元:Ad Nauseam: Frequency, Repetition, and Consumer Perceptions of Podcast Advertising

ポッドキャスト広告をスキップする理由

ポッドキャスト広告をスキップする理由を尋ねた設問では、「関連性に欠ける」が37%と最も多く、「すでに聴いたことがある」「早くポッドキャストの続きを聴きたい」が続き、「音量の違い」が9%を占めています。

レポートでは、「音量の違い」については直ちに修正するべきと指摘しています。

ポッドキャストリスナーの45%が「ポッドキャスト広告を通じて商品の購買経験あり」と回答。米Sounds Profitable調査

引用元:Ad Nauseam: Frequency, Repetition, and Consumer Perceptions of Podcast Advertising

ポッドキャスト広告に確かな効果

今回の調査では、ポッドキャスト広告の効果とともに、広告のスキップにも焦点が当てられています。ポッドキャスト広告を通じて購買を行った割合が45%に上るほか、ポッドキャストリスナーは他の媒体よりも広告を聴く割合が高いといったことが示された一方で、ポッドキャスト番組と広告の音量の違いによる広告のスキップが起きているといった点は重要な指摘と言えます。

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Sounds Profitableとは

Sounds Profitableは、米国に拠点を置くポッドキャスト企業です。ポッドキャスト産業に焦点を当て、ポッドキャスト広告やマネタイズ、技術革新などに関する情報やリソースを提供しています。

参照元:Ad Nauseam: Frequency, Repetition, and Consumer Perceptions of Podcast Advertising


AMI(エイミー)

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