CoeFont、リアルタイム音声翻訳サービス「Cross-Language Meeting」のベータ版を提供開始


AI音声プラットフォームを運営するCoeFontが、自分の声をリアルタイムで他言語に翻訳するサービス「Cross-Language Meeting」のベータ版を2024年10月9日に提供開始しました。

CoeFont、リアルタイム音声翻訳サービス「Cross-Language Meeting」のベータ版を提供開始

引用元:CoeFont、“言語の壁”を解決するリアルタイム音声翻訳サービス「Cross-Language Meeting β版」を無料で提供開始

ベータ版では英語のみ対応

CoeFontは、文章から音声を生成するText-To-Speechや音声変換などを提供しているAI音声プラットフォームです。プレゼンテーションやオーディオブックなど、目的に応じた適切な声をユーザーは選択することができます。

Cross-Language Meetingでは、事前に収録した自分の声をもとにしてAI音声が生成され、そのAI音声を用いてリアルタイム翻訳が行われる仕組みになっています。ベータ版では英語の翻訳のみが対応していますが、中国語など様々な言語への対応も順次行われていく予定です。

音声AIとは

音声AIとは、音声認識や音声合成の技術を利用して、人間の声を理解したり生成したりする人工知能のことです。音声AIは、カスタマーサポート、教育、医療など、さまざまな分野で活用されており、コミュニケーションの効率化やアクセシビリティの向上に寄与しています。

参照元:CoeFont、“言語の壁”を解決するリアルタイム音声翻訳サービス「Cross-Language Meeting β版」を無料で提供開始


AMI(エイミー)

もはやリアルタイム翻訳は当たり前で、どんな付加価値を付けられるかの勝負になってるよな。

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